２４年３月期決算　中部国際空港

　４期ぶりに黒字転換【中部国際空港】　国際線は東アジア・東南アジア方面の復便、新規就航と旺盛なインバウンド需要で回復基調を継続し、国内線もコロナ禍前の水準におお

福岡空港　シンガポール発　生搾りオレンジジュース自販機が登場

　○…福岡市博多区の福岡空港国内線旅客ターミナル４階展望デッキの隣接エリアに、九州初進出となるシンガポール発の生搾りオレンジジュース自動販売機が登場した。

２４年３月期決算　日本空港ビルデング

　各損益、黒字に転換【日本空港ビルデング】　航空需要の回復に伴い大幅な増収となり、各損益はいずれも黒字に転換した。

ＡＮＡグループ２社など協業　神津島村で観光振興策　展開へ

　神津島の魅力　バーチャルで体験　機運高め、リアルな旅へいざなう　ＡＮＡホールディングスの力を結集し、「ダークスカイ・アイランド」の魅力を広く発信――。

日航　羽田―ソウル線　就航60周年　さらなる交流拡大へ日航が記念イベント

　日本航空（ＪＡＬ）は、東京・羽田と韓国・ソウルを結ぶ航空路線の開設６０周年を記念し、羽田空港第３ターミナルで羽田発金浦行き便の出発前に記念式典を行った。

ＡＮＡ　Ｘ　新たな旅のスタイルを提供

　検索～予定管理、スマホで　旅のワンストップサービス　２６年の完成めざす　全日本空輸（ＡＮＡ）グループでマイル事業、オンラインツアーなどを手掛ける「ＡＮＡ　Ｘ」

２４年３月期決算　日本航空

　国内・国際需要取り込み増収【日本航空】　コロナ禍収束に伴う国際線の需要を確実に取り込み、単価も想定通りの高い水準を維持し、国内線も需要喚起策が奏功。

２４年３月期決算　ＡＮＡホールディングス

　国際線好調で営業利益最高【ＡＮＡホールディングス】　　　国際線旅客収入が過去最高となり、国内線旅客収入を初めて上回るなど旺盛な旅客需要に支えられ、営業利益は過

スカイマーク　社長に本橋氏

　スカイマークは２２日の取締役会で、洞駿代表取締役・社長執行役員が代表取締役会長に就任し、後任の代表取締役・社長執行役員に本橋学取締役・専務執行役員・経営企画・

羽田エクセルホテル東急　新たなコンセプトルーム　駐機場目の前に、パイロット気分 ！

　〝本物〟の操縦席活用　日本航空（ＪＡＬ）が新たに開発したコンセプトルーム「ＪＡＬ　Ｃｏｃｋｐｉｔ　ＲＯＯＭ」が人気だ。

国産ＳＡＦ商用化団体「ＡＣＴ　ＦＯＲ　ＳＫＹ」　東京都が加盟

　廃食用油回収へ、市民意識向上図る　業界一丸で事業展開　持続可能な航空燃料（ＳＡＦ）の商用化に向けて設立された「ＡＣＴ　ＦＯＲ　ＳＫＹ」に３月下旬、東京都が新た

スカイマーク　新入生にオリジナル文具を進呈

　スカイマークは、就航地の学校に通う新入生に同社オリジナル文具を進呈した。地域貢献の一環。

三菱地所　〝空飛ぶクルマ〟の社会実装へ　ヘリ使った実証実験

　日航・兼松と協業　都内で運航オペや風の影響検証　空の移動を日常に――。

全日空　新たな物流モデルを構築　航空貨物便の空きスペースを有効活用

　全日本空輸が新たな物流モデルを構築した。物流の最適化に向けたシステムを構築するロジレスと連携。

航空業界を題材にした漫画　主人公はグラハン女子

　ＡＮＡ 小学館　漫画通じ、航空業界の魅力発信　「ベツコミ」で連載中　航空業界を題材にした漫画が新たに制作された。

全日空など　旭川圏移動支援サービス「一括サポート手配」期間延長

　全日本空輸を中心にＪＲ北海道など１０者が、昨秋から進めている北海道旭川圏における移動支援サービス「一括サポート手配」の実証実験について、２月末までだった実施期

福岡国際空港　社長に田川氏

　福岡国際空港は８日の取締役会で、３月３１日付で永竿哲哉代表取締役・社長執行役員が退任し、後任の新社長に４月１日付で田川真司西日本鉄道常務執行役員・天神開発本部

日航　国際線に最新鋭機を導入　主力機更新は約20年ぶり

　新しい空間で、快適な空の旅を――。日本航空（ＪＡＬ）が国際線に最新鋭機「エアバスＡ３５０―１０００」を導入した。

ＺＩＰＡＩＲ　Ｔｏｋｙｏ　日本土産に牛肉を　海外空港で受け取りサービス

　日本土産に和牛はいかが――。ＺＩＰＡＩＲ　Ｔｏｋｙｏ（ジップエア　トーキョー）が新たなサービスを開始した。ＪＡ全農ミートフーズ、ＪＡＬカーゴサービスと連携。

日航・京急　「ハネチカ」の魅力紹介　共同キャンペーン

　日本航空（ＪＡＬ）は京浜急行電鉄とともに、「おおた・しながわ　ハネチカ魅力発見キャンペーン」を展開している。