ＪＲ北海道・東北観光振興機構　「東北教育旅行セミナー」

　ＪＲ北海道と東北観光推進機構はこのほど、札幌市内で２０２３年度「東北教育旅行セミナー」を開催した。

ＪＲ貨物　輸送実績２３年度第１四半期　コンテナ１・８％減

　ＪＲ貨物は１２日、本年度第１四半期（４～６月）と６月の輸送実績（いずれも速報値）を発表した。

総会・役員人事　ジェイアール貨物・北海道物流

　ジェイアール貨物・北海道物流（６月２８日）　取締役・鉄道　事業部担当部長（フォークリフト事業部担当部長）小田島祐司　退任（取締役）納谷和行

特集　ＪＲ北海道　黄色８線区「アクションプラン」２２年度取り組み

　持続可能な鉄道の構築へ　観光需要狙い多彩な企画　生活路線浸透へＰＲ展開　持続可能な鉄道の仕組み構築に向け、輸送密度２００人以上２０００人未満（２０１５年度実績

ＪＲ釧路支社　花咲線一部列車を２両編成・一部指定席に

　ＪＲ北海道釧路支社は８月１日から９月30日まで、花咲線の一部列車を２両編成に増結し、景色の良い海側の一部座席を指定席扱いとする試験を行う。

ＪＲ北海道　「アドベンチャートラベル」推進へ　９月のサミットと協調　イベントＰＲやキタカ提供で連携

　ＪＲ北海道の綿貫泰之社長は１２日の定例会見で、９月１１～１４日に北海道で開催される体験型観光の国際イベント「アドベンチャートラベル・ワールドサミット」（ＡＴＷ

ＪＲ北海道　２３年６月期運輸取扱収入（速報値）　１９年比７・８％減

　ＪＲ北海道が１２日に発表した６月期の運輸取扱収入（速報値）は、コロナ禍前の２０１９年同月比９２・２％の５０億９０００万円（前年同月比１１５・２％）だった。

記者会見　綿貫泰之　ＪＲ北海道社長

　社長就任からの１年間を振り返って――　コロナ禍は落ち着いてきているが、リモート会議の普及もあり、鉄道需要はコロナ禍前と同様には戻らないと想定している。

ＪＲ北海道　「ＪＲ北海道グループ社長会」

　ＪＲ北海道は７日、第３６回定時株主総会後初となる「ＪＲ北海道グループ社長会」を本社ビルで開催した。

特集　第９４回都市対抗野球大会　１４日から開幕　ＪＲグループからの補強選手

　第９４回都市対抗野球大会には、本大会出場を逃したＪＲグループのチームから補強選手として、７選手が選出された。

ＪＲ東日本ランニングチーム・其田選手　北海道で合宿

　「世界陸上」に意欲　８月１９～２７日にハンガリー・ブダペストで開催される「ブダペスト２０２３世界陸上競技選手権大会」の男子マラソン（日本時間２７日１４時スター

ＪＲ北海道、ＪＲ東日本　「特別設定　えきねっと限定　大人の休日パス　スペシャル」発売へ

　ＪＲ北海道とＪＲ東日本は８月４日から、「特別設定　えきねっと限定　大人の休日パス　スペシャル」を発売する。

国交省「令和５年度　日本版ＭａａＳ推進・支援事業」　「関西ＭａａＳ」など６事業選定

　国土交通省は、地域の課題解決に資するＭａａＳ（マース）のモデル構築を図る「令和５年度　日本版ＭａａＳ推進・支援事業」で、持続可能な取り組みを実装するものとして

札幌全域で文化イベント「カルチャーナイト２０２３」　ＪＲ北海道らもプログラム提供

　札幌市内全域の公共・企業施設で２１日に開催される「カルチャーナイト２０２３」（主催・同実行委員会）に、ＪＲ北海道と同社グループの札幌駅総合開発がプログラム提供

北海道観光振興機構　２３年度通常総会

　北海道観光振興機構は６月２６日、札幌市内のホテルで本年度の通常総会を開催し、役員体制を現行の４４人から１９人に見直すことを決定した。

ティータイム　伊藤美由紀　ＪＲ北海道小樽駅長

　小樽の魅力　未来へつなぐ　明治・大正期の古い街並みは華々しい規模ではないが、一つ一つを丁寧に次に引き継ごうとする気質が随所にある小樽のまち。

墨滴　７月１１日付

　１４日に開幕する第９４回都市対抗野球大会。ＪＲからは４チームが出場する。昨年の覇者はＥＮＥＯＳ。１２回の優勝は最多記録を誇る。

鉄道・運輸機構　北海道新幹線建設事業　有島工区の掘削２カ月ぶり再開

　鉄道建設・運輸施設整備支援機構は３日、工事受注者がコンクリート打設時における必要な耐久性に係る品質管理試験を実施していなかった問題で、北海道新幹線（新函館北斗

月間日誌　２３年６月

　【国土交通省関係】　鉄道建設・運輸施設整備支援機構が工事の円滑な施工を目指して２０２１年１０月に導入した新入札契約制度「ＥＣＩ方式」について、初となる工事契約

ＪＲ貨物北海道支社　帯広貨物駅構内でフェスタ

　ＪＲ貨物北海道支社は23日、帯広貨物駅構内で「貨物鉄道フェスティバル　㏌　とかち2023」を開催する。