特集　第三セクター鉄道等協議会など４者　地方鉄道、乗って応援！　楽しみ　広がる　鉄印帳

　第三セクター鉄道等協議会に加盟する鉄道４０社と読売旅行（東京都中央区）、旅行読売出版社（同）、日本旅行の４者が連携して２０２０年７月から展開している「鉄印帳」

進む「第２の開港プロジェクト」成田空港

　拡大する航空需要取り込み　滑走路　延伸・新設　日本の玄関口である成田空港で、国家プロジェクトとして「第２の開港プロジェクト」（更〈さら〉なる機能強化事業）の取

特集　白みりん発祥の地・流山

　千葉県北西部、江戸川沿いに位置する流山は、かつて水運やみりんの醸造で栄え、江戸時代後期から明治・大正時代にかけて商業の中心地として発展した。

特集　ツーリズムＥＸＰＯジャパン２０２５　〝知〟再発見する旅　愛知から発信

　セントレアから海外渡航者増へ　シンポジウムで課題など共有　中部圏９県、初の共同ブース　９月２５～２８日に愛知県で初めて開催された旅の祭典「ツーリズムＥＸＰＯジ

特集　ＪＲ東日本　新幹線、観光列車でいざなう　旅行１０社と連携し山形へ送客

　ＪＲ東日本は、「カラフルフルーツ旅！山形」をテーマに、山形県への観光誘致施策を１１月末まで展開し、旅行会社１０社と連携した送客事業や首都圏でのプロモーションな

特集　ＪＲ九州　未来への種まき　地域特化型ファンド推進

　アメニティー製造販売に参入　資金、人材面でサポート　Ｍ＆Ａより柔軟、機動的投資　互いの業務・文化を融合　相乗効果を最大化　ＪＲ九州は、本年度からの３カ年グルー

※サイエンス　再生可能エネルギーの活用を目指して　―鉄道用蓄電装置を利用した電力需給調整―

※サイエンス　再生可能エネルギーの活用を目指して　―鉄道用蓄電装置を利用した電力需給調整―

特集　ＪＲ四国　アンパンマン列車２５周年　会社一丸で世界観演出

　高徳線に新列車、２５日デビュー　ＪＲ四国の主要路線を駆け巡る「アンパンマン列車」が、２０００年１０月１４日の土讃線での運転開始から２５周年を迎えた。

特集　鉄道総研　鉄道ＧＸ推進　非電化区間の運行エネルギー脱炭素化　線区特性で使い分け

　今年４月からスタートした５年間の新たな基本計画「―持続可能な鉄道システムの創造―ＲＥＳＥＡＲＣＨ２０３０」で、プロジェクト形式の大課題の一つとして「鉄道システ

特集　梅小路ハイライン　廃線高架上に列車型レストラン「ＦＵＴＵＲＥ　ＴＲＡＩＮ」

　梅小路エリアに新スポット　廃線発・未来行き　サンダーバード先頭車を再生　映像や光、音による特別空間も　乗車体験＋コース料理のセット提供　廃線高架上に〝未来行き

特集　ＪＲ北海道　行かないと買えない ！！　 入場券の魅力

　第３弾「ふるさと入場券」３４駅で発売　列車の引退や駅、路線の周年などに合わせて、特定の駅で限定発売されることが多い記念きっぷ。

特集　ＪＲ東海　デジタル変革を加速 現場と「伴走」、課題サポート

ＩＣＴを活用経営体力の再強化進展 業務は人材育成、環境整備、取り組み支援 グループ全体が連携、ハブの役割 勉強会や相談会も開催 ７月に「推進室」設置 Ｊ

特集　東急グループ「ジャパン・クオリティ」まちづくり　ベトナム・ビンズン新都市開発

　東急グループのまちづくりのノウハウは海を越えてベトナムへ――。

特集　ＪＲ貨物　札幌貨物ターミナル駅　国内２位のコンテナ取扱量　道民の生活支える

　農産品など本州へ　秋野菜発送の繁忙期　輸送枠を調整　完送めざす　１個も積み残しなく／期間に余裕あれば別ルート提案も　モーダルコンビネーション試行　９月から帯広

特集　箱根と河口湖を１日で　ＪＴＢ貸切バスで広域観光モデル

　二次交通の先進ケースに　箱根と河口湖を一日で楽しめるプランを提供――。ＪＴＢが貸切バスによる新たな広域観光モデルを構築した。

特集　交通建設　「機械化推進構想２０２５」プロジェクト 今月から本格始動

　機械の一括所有　作業を標準化　〝チーム〟で挑んだ構造改革　首都圏における線路や構造物の施工管理を通じて鉄道輸送を支えてきた交通建設。

特集　鉄道建設・運輸施設整備支援機構　あす発足２２年

　国内外で広がる活躍の場　鉄道や海運を中心に、安全・安心で環境にやさしい交通ネットワークを整備してきた鉄道建設・運輸施設整備支援機構（ＪＲＴＴ、鉄道・運輸機構）

特集　ＪＲ四国グループ　「だんだん通り」開業１周年　ＪＲ松山駅付近高架化

　にぎわい見せる新たな玄関口　ＪＲ松山駅付近連続立体交差事業（事業主体・愛媛県）に伴い、ＪＲ四国の予讃線松山駅と前後の区間は昨年９月２９日に高架化され、高架下に

特集　ＪＲ東日本・野村不動産「ＢＬＵＥ　ＦＲＯＮＴ　ＳＨＩＢＡＵＲＡ」プロジェクト　「ＴＯＷＥＲ　Ｓ」開業

　地域のにぎわい　中心点に　ＪＲ東日本と野村不動産が共同で推進している「ＢＬＵＥ　ＦＲＯＮＴ　ＳＨＩＢＡＵＲＡ」プロジェクトで開発するツインタワーのうち、南側１

特集　大地からダイナミズム　ＪＲグループ　来夏ＤＣ・熊本県　ひと足早く「阿蘇」巡る

　豊かな文化形成　熊本県阿蘇エリアは、世界最大級のカルデラを有する阿蘇山を中心に、火山活動をはじめとした大地のダイナミズムを感じる自然景観や文化が息づく。