ＪＲ九州　鉄道取扱収入　２５年７月　８．９％増

　ＪＲ九州の７月期鉄道取扱収入は、前年度比１０８・９％で、定期１１１・２％、近距離１１８・６％、中長距離１０６・８％で推移した。

北海道運輸局　２４年宿泊旅行統計調査　延べ宿泊者数初の４０００万人泊台

　外国人が４４・６％増　国土交通省北海道運輸局は２２日、２０２４年の北海道における宿泊旅行統計調査の結果（確定値）を発表した。

ＪＲ西日本　運輸取扱収入　２５年７月　５・９％増

　ＪＲ西日本の７月運輸取扱収入（前年同日比、速報値）は、近距離券１０８・６％、中長距離券１０６・１％、定期券１０１・７％の合計１０５・９％だった。

訪日外国人客・出国日本人数　２５年７月

　日本政府観光局は２０日、２０２５年７月の訪日外客数・出国日本人数（推計値）を発表した。

ＪＲ九州　２４年度　１３路線の収支公表

　平均通過人員２０００人未満　ＪＲ九州は２０日、２０２４年度の一部線区別収支を公表し、平均通過人員が１日当たり２０００人未満の線区を対象に、今回は１３路線１６区

ＪＲ貨物　輸送実績２５年７月分　コンテナ６・０％増

　ＪＲ貨物は２０日、７月分の輸送実績（速報値）を発表した。

宇都宮ライトレール　「ライトライン」利用者１０００万人に

　開業から７２５日目　予測より半年早く　４月以降、毎月最多を更新／柔軟な列車設定など奏功　宇都宮ライトレールが運営する次世代型路面電車（ＬＲＴ）、ライトライン（

日通　鉄道コンテナ取扱実績　２５年７月分

　ＮＩＰＰＯＮ　ＥＸＰＲＥＳＳホールディングスは、日本通運の７月分の鉄道コンテナ取扱実績を発表した。

月間日誌　２５年７月

　【国土交通省関係】　国土交通省が幹部人事を発令＝水嶋智国土交通事務次官、塩見英之国土交通審議官が就任。

ＪＲグループ旅客６社　お盆期間輸送概況　万博効果などで８％増

　ＪＲグループ旅客６社は１８日、お盆期間（８月８～１７日）の輸送概況を発表した。

ＪＲグループ旅客６社　お盆期間輸送概況　ＪＲ北海道

　プロ野球試合減、特急運休響く【ＪＲ北海道】　北海道新幹線を含む主要４線区は２６万９８００人（前年比９０％）。

ＪＲグループ旅客６社　お盆期間輸送概況　ＪＲ東日本

　行楽客多く、好調に推移【ＪＲ東日本】　主要１６線区の新幹線と在来線の利用人員は、下り２４１万４０００人（前年比１０９％）、上り２３３万５０００人（１０５％）、

ＪＲグループ旅客６社　お盆期間輸送概況　ＪＲ東海

　１日平均輸送量が過去最高【ＪＲ東海】　東海道新幹線と在来線特急の輸送量は前年比１１３％の４２６万２０００人。

ＪＲグループ旅客６社　お盆期間輸送概況　ＪＲ西日本

　万博、インバウンドが寄与【ＪＲ西日本】　期間中の利用人員は、山陽新幹線１９３万４０００人（前年比１０７％）、北陸新幹線３９万３０００人（９９％）、在来線特急７

ＪＲグループ旅客６社　お盆期間輸送概況　ＪＲ四国

　４線区、コロナ禍以降最高【ＪＲ四国】　期間中の輸送人員は、瀬戸大橋線３０万４００人（前年比１１１％）、予讃・土讃・高徳の主要３線区合計１３万４９００人（１０９

ＪＲグループ旅客６社　お盆期間輸送概況　ＪＲ九州

　記録的大雨で運休が影響【ＪＲ九州】　九州新幹線（博多―熊本間）と在来線の長崎線（鳥栖―江北間）、日豊線（小倉―行橋間）の特急利用者は、３線区合わせて７１万７０

ＪＲ貨物　２４年度の貨物駅１日平均取扱実績「ベスト２０」発表

　コンテナ１日平均　東京貨タが１０年連続首位　半数以上前年度上回る　車扱い　根岸が２３年連続首位　ＪＲ貨物は、２０２４年度の貨物駅１日平均取扱実績（発着トン数）

主要旅行業者の旅行取扱状況速報　２５年４月

　外国人旅行が大幅増　国内・海外前年並み　観光庁がまとめた２０２５年４月の主要旅行業者の旅行取扱状況速報によると、総取扱額は２８１８億７８６３万円で、前年同月比

ＪＲ東海　輸送概況　２５年７月　東海道新幹線は１２％増

　ＪＲ東海がまとめた７月の輸送概況によると、　東海道新幹線は前年同月比１１２％となった。　列車別では、「のぞみ」「ひかり」各１１４％、「こだま」１０１％。

国土交通月例経済　２５年３月分

　旅客　ＪＲ、２ヵ月ぶり増　貨物　鉄道、６ヵ月ぶりマイナス　２０２５年３月分の国土交通月例経済がまとまった。