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JR西日本 草津駅 駅社員と視覚障がい者の合同勉強会

2019.04.15
使用しない線路に降り立ち、ホームまでの高さなどを確認した(JR西日本提供)

 JR西日本は6日、琵琶湖線(東海道線)草津駅で、駅社員と視覚障がい者の合同勉強会を開催した。社員が高度な介助の知識、技術を身に付けるとともに、障がい者に鉄道施設を体感してもらうのが目的。

 この日は近畿統括本部京都支社管内の主要駅などから約20人と、京都府や滋賀県の視覚障がい者約20人が参加。