連載　ＪＲ四国　〝四国モデル〟追求へ　パターンダイヤ拡大の取り組み　㊦モビリティー同士の連携を

　「タクト（指揮棒）ダイヤ」は、オーケストラの指揮者のタクトに合わせて奏者が一体的に演奏するように、各路線の列車を拠点駅に集合・発車させるイメージ。

連載　ＪＲ四国　〝四国モデル〟追求へ　パターンダイヤ拡大の取り組み　㊥バスと連携、牟岐線で開始

　近年のパターンダイヤ拡大の第１弾となったのは、２０１９年３月ダイヤ改正における牟岐線。

連載　ＪＲ四国〝四国モデル〟追求へ　パターンダイヤ拡大の取り組み　㊤地方線区導入の難しさ

　ＪＲ四国は２０１９年以降、ダイヤ改正のたびに地方線区（単線区間）におけるパターンダイヤの導入を推進している。

ＪＲ四国　２４年度営業概況・運輸取扱収入２．０％増　３月は３ヵ月ぶりプラス

　ＪＲ四国は２３日、２０２４年度累計と３月の営業概況を発表した。２４年度累計の運輸取扱収入は３４３億７５００万円（前年度比１０２・０％、１９年度比９６・５％）。

特集　ＪＲ東海　不断の努力が不可欠　安全対策　社員の教育・訓練に力

　ルール全員遵守、確認の徹底・・・　リスク感度高め、対応力と応用力養う　ＪＲ東海は、リニア中央新幹線を除いた年間の設備投資額の約７割を安全関連に投入している。

特集　ＪＲ北海道　乗務員向けタブレット推進

　業務効率化や安全性、利用者サービスに効果　紙媒体の削減／情報即時性が向上　ＪＲ北海道は、乗務員向けタブレットの活用を推進している。

特集　大阪・関西万博　いのち輝く未来社会のデザイン

　つながる世界見に行こう　「２０２５年日本国際博覧会」（大阪・関西万博）が１３日、開幕した。

特集　ＪＲ貨物　収入・人材確保へ　各所で〝種まき〟　東北支社の取り組み

　輸送量、堅調に推移　まずは知名度アップ　ＪＲ貨物東北支社は、東北６県の広大なエリアで１２００㌔近くの貨物営業路線を所管し、米や紙・パルプ、ビールなどの飲料を中