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JR西日本 鉄道沿線設備の状態を遠隔監視 日本信号とシステム開発

2020.11.20
沿線に約1㌔間隔で設置するデータ収集装置(JR西日本提供)

 JR西日本の長谷川一明社長は18日の定例会見で、鉄道沿線設備の状態を遠隔監視するシステムを日本信号(東京都千代田区)と共同開発したと発表した。IoT(モノのインターネット)技術を活用し、設備の情報を収集、蓄積、分析する。

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