速　報

ジェフ千葉、磐田に０－１

　サッカーのＪ２、ジェフユナイテッド市原・千葉（ジェフ千葉）は19日、静岡県磐田市のヤマハスタジアムで第19節のジュビロ磐田戦に臨んだが、０―１で敗れた（６勝６分け７敗）。ジェフは２連敗。26日の第20節ではギラヴァンツ北九州（ミクニワールドスタジアム北九州、北九州市）と対戦する。 https://jefunited.co.jp/

トピックス

ＪＲ東日本、水戸駅で「朝採れトウモロコシ」販売、仙台駅でも

　ＪＲ東日本の水戸駅社員が20日から24日まで、水戸市内で生産された「水戸産朝採れとうもろこし」を水戸駅まで運び込んで臨時販売している。地産物のＰＲの一環。同社では21、22の両日、水戸駅発の常磐線特急「ひたち３号」使って仙台駅までトウモロコシを輸送、仙台駅で販売する。 https://www.jreast.co.jp/

ＪＲ東日本、秋田のエキナカネット商品を新幹線で輸送・引き渡し

　ＪＲ東日本は７月２日、「JRE MALL ネットでエキナカ」で予約された「秋田県仙北市のお母さんのおすすめ野菜・加工品セット」を秋田新幹線で輸送し、東京駅構内「BAGGAGE STORAGE＋」で引き渡す。のもの秋葉原、上野店では店頭販売も行う。 https://www.jreast.co.jp/

ＪＲ東日本、大宮駅で「うまさぎっしり新潟産直市」

　ＪＲ東日本は、20日から大宮駅西口イベントスペースで「うまさぎっしり新潟産直市」を開催。24日まで。特産品はじめ上越新幹線を活用した「朝採れ枝豆」販売（21日）、観光情報のＰＲを行う。 https://www.jreast.co.jp/

ＪＲ東日本、上越新幹線「E4系Max編成」10月１日定期運用終了

　ＪＲ東日本の上越新幹線「E4系Max編成」の定期運行ラストランが10月１日に決まった。同社では９日に新潟発盛岡行き、10日に盛岡発新潟行き（大宮駅経由）の旅行商品専用列車「サンキューMaxとき＆やまびこ」、16、17日には新潟―東京間に「サンキューMaxとき」（往復）を運行する。 https://www.jreast.co.jp/

ＪＲ西日本、「瑞風」21日から運転再開

　ＪＲ西日本は、21日の「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」（山陰上りコース）から運転を再開する。政府の緊急事態宣言の20日解除を受けた。 https://www.westjr.co.jp/

丹波市、福知山線利用でＪＲ西日本ICOCAポイント還元

　兵庫県丹波市は７月１日から、市内の福知山線各駅からＪＲ西日本「ICOCA」利用者が条件を満たした場合、運賃の５％相当（１ポイント未満の端数は切り捨て）をICOCAポイントで還元する。鉄道利用促進の一環で来年３月31日まで。 https://www.westjr.co.jp/

ＪＲ西日本、広島、新今宮駅で可動式ホーム柵

　ＪＲ西日本は７月６日から、広島駅の山陽新幹線14番のりば（新大阪方面）、大阪環状線新今宮駅１番のりば（内回り）で「可動式ホーム柵」の使用を開始する。 https://www.westjr.co.jp/

ＪＲ西日本プロパティーズ、「ファミリー・ホスピス神戸垂水ハウス」を開業

　ＪＲ西日本プロパティーズは22日、日本ホスピスの連結子会社・ファミリー・ホスピスが神戸市垂水区で運営する介護付有料老人ホーム「ディアージュ神戸」の隣接地に「ファミリー・ホスピス神戸垂水ハウス」を開業する。 https://www.westjr.co.jp/

東武、21日から「職域接種」

　東武鉄道は21日から、同社と一部グループ従業員の計約１万300人を対象に、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を同社診療所や社有施設で実施する。鉄道事業従事者以外の従業員・バス乗務員などへの接種も順次行っていく。

会見　赤羽国交相（６月１８日）

　９都道府県の緊急事態宣言解除決定を受け、今後の「Ｇｏ　Ｔｏ　トラベル事業」方針と観光関連事業者への支援について―― 　「Ｇｏ　Ｔｏ　トラベル事業」再開については、対策本部の分科会の感染症専門家の方のアドバイスをいただき政府として決定しなければならないが、まん延防止等重点措置地域も多く、もう少し状況を注視する必要がある。他方、県民割引などへの財政支援は28県から交付申請があり、18県に対し交付決定した。地域を中心とした観光が徐々に開始されることを期待している。観光関連事業者の経営環境は大変厳しいと承知しており、各地方運輸局に常にヒアリングを指示している。宿泊事業者による感染防止対策への支援については40都道府県から交付申請があり、21府県に交付決定した。これまでさまざまな支援を行っており、雇用調整助成金についても８月末まで延長されることが決まった。観光は国民の皆さまが安心して楽しめる環境をいかに作っていくかが重要であることを念頭に、さらなる感染収束に向けて取り組みたい。

西鉄、福岡ロジスティクスセンター22年９月開設

　西日本鉄道は17日、国際物流事業本部の物流新拠点として、福岡市博多区東那珂で整備を進めている「福岡ロジスティクスセンター」を2022年９月に開設すると発表した。大規模ロジスティクスセンターは、辰巳（東京）、成田、原木（千葉）、西淀、りんくう（大阪）に次いで６カ所目。 http://www.nishitetsu.co.jp/

阪急、オンラインでレールウェイフェスタ

　阪急電鉄は、「阪急レールウェイフェスティバル２０２１ ONLINE」を始めた。８月31日まで。新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から２年連続でリアル開催を中止。今年はオンラインで観光特急「京とれいん 雅洛」運転台からの展望映像などを配信して、鉄道の魅力を発信していく。 https://www.hankyu.co.jp/

ＪＲ西日本　WESTER「マイ駅」機能に５社追加

　ＪＲ西日本は17日、ＭａａＳアプリ「WESTER」の「マイ駅」機能にＪＲ九州の九州新幹線各駅、福井鉄道、えちぜん鉄道、のと鉄道、えちごトキめき鉄道の全駅の情報を追加した。導入済みのＪＲ四国、広島電鉄、ＩＲいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道、富山地方鉄道を加えると10事業者に拡大。 https://www.westjr.co.jp/

ＪＲ東日本、笠幡駅に臨時改札口、五輪ゴルフで

　ＪＲ東日本は７月29日～８月１日、４～７日の計８日間、川越線笠幡駅に臨時改札口を開設する。東京五輪の男女のゴルフ競技開催（霞ヶ関カンツリー倶楽部、埼玉県川越市）に合わせた。スムーズな旅客流動を確保するため、列車停止位置は高麗川方面へ１両程度移動し、乗車位置を変更する。 https://www.jreast.co.jp/

ＪＲ東日本、「鉄道車両写真のカード」７月31日発売

　ＪＲ東日本大宮支社は７月31日から、引退した電車や車両基地で撮影された写真など、貴重な鉄道車両を素材にした「鉄道車両写真のカード」を発売する。当初の５月15日発売を延期していたが、関係箇所との調整がついた。 https://www.jreast.co.jp/

「エキュート大宮ノース」に新規２ショップ

　ＪＲ東日本は７月20日、大宮駅北改札内の商業施設「エキュート大宮ノース」に、コンビニエンスストアで、ギフト商品や埼玉土産、鉄道グッズなどを販売する「ニューデイズ」、スペシャルティコーヒーストアで「モバイルオーダー＆ペイ」を導入した「スターバックスコーヒー」をオープンする。運営はＪＲ東日本クロスステーション。 https://www.jreast.co.jp/

ＪＲ東日本、新幹線で「カツオのたたき」輸送

　ＪＲ東日本は７月16、17日の２日間、宮城県・気仙沼港で朝水揚げされたカツオを「たたき」に加工して、東北新幹線「やまびこ140号」で仙台駅から大宮駅まで運び、大宮駅東口の「まるまるひがしにほん　東日本連携センター」で販売する。 https://www.jreast.co.jp/

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