交通新聞社 電子版

JR西日本 地震発生時における乗客の迅速な案内 ルール見直し

2021.10.13

 鉄道総研開発「DISER」導入

 JR西日本の長谷川一明社長は11日の東京地区会見で、地震発生時における乗客の迅速な案内の取り組みとして、乗務員自ら対処できるようルールを見直すとともに、鉄道総研が開発した「鉄道地震被害推定情報配信システム」(DISER〈ダイザー〉)を導入したと発表した。

予定・計画・施策

一覧を見る