交通新聞社 電子版

墨滴 7月2日付

2024.07.02

 先月、夜間に帰宅中、幅2㍍ほどしかなく片側が壁でもう一方が車道という少し車道より高くなった歩道を歩いていた時のこと。前方から自転車に乗った人が向かってきた▼一目見た時から何か嫌な予感はしていたが的中した。スマートフォンを握りながらの片手運転で、墨滴子の存在に気づいたのはすれ違いざま。