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JR西日本 「データによる検査置換」実現 モニタリング保全へ新システム

2024.10.21
「MiyoCca」により、地上職社員が故障箇所を速やかに把握する様子のイメージ(JR西日本提供)

 JR西日本の長谷川一明社長は17日の定例会見で、CBM(状態基準保全)による「モニタリング保全」を実現・実施するため、新システム「MiyoCca(見よっか)」を導入したと発表した。