交通新聞電子版｜ＪＲ西日本など　３Ｄプリンターを活用　初島駅新駅舎を建設

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　　　　　　　　　2025年11月20日付

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🚃JRE MALL鉄道体験

🔵ＪＲ千葉支社　商品名　木更津統括センター運転操縦体験イベント「きさらづドリーム～京葉 E233 系～」
　12月13、14日、５万円、君津駅構内電留線。11月18日12時から受付。
https://event.jreast.co.jp/activity/detail/a008/a008-40014

🔵ＪＲ八王子支社　商品名｢211系副本線号｣の乗車体験イベント
　12月６日、通常プラン大人7000円、子ども3500円。大人限定プラン8500円。１両占有プラン１組８万円。中央線甲府―小淵沢間で。11月19日12時から受付。
https://event.jreast.co.jp/activity/detail/a004/a004-h2025-141
https://event.jreast.co.jp/activity/detail/a004/a004-h2025-142
https://event.jreast.co.jp/activity/detail/a004/a004-h2025-143

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注目のニュース👇

🔴嵯峨野観光鉄道　新型トロッコ列車のデザイン決定　２７年春導入へ

🔴ＪＲ東日本商事　山手線１００周年グッズ４種発売「クレパス® 」とコラボ

🔴四国キヨスク　「オリジナルＢＯＸ＆カード付きポッキー４個セット」発売

🔴ＪＲ東日本　モバイルＳｕｉｃａ２６年秋からコード決済サービス開始

🔴ＪＲセントラルビル　ＪＲゲートタワーに今年も巨大クリスマスツリー

https://www.toretabi.jp/railway_info/entry-23462.html

🔀ＨＰリンク集

https://www.kotsu.co.jp/newspaper_topics/2022/post_5238.html

✅連載企画

🔶連載　ＪＲ九州　信号通信課の挑戦～複線の特殊自動閉そく化～

https://www.kotsu.co.jp/newspaper_topics/2025/post_9604.html

🔶連載　ＪＲ東日本「ゼロカーボン・チャレンジ２０５０」エネルギーへの挑戦

https://www.kotsu.co.jp/newspaper_topics/2025/post_9351.html

🔶連載　京王電鉄　公式ユーチューブチャンネル　登録者数大手民鉄ナンバーワンへの歩み

https://www.kotsu.co.jp/newspaper_topics/2025/post_9214.html

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🔵ＪＲ時刻表
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ＪＲ西日本など　３Ｄプリンターを活用　初島駅新駅舎を建設

2025.03.14 JR西日本予定・計画・施策

　ＪＲ西日本とＪＲ西日本イノベーションズ、３Ｄプリンターによる住宅建設技術を持つセレンディクス（兵庫県西宮市）は１１日、きのくに線（紀勢線）初島駅（和歌山県有田市）で３Ｄプリンターを活用した新駅舎を建設すると発表した。今月中に着工予定、竣工（しゅんこう）時期は未定。

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JR西日本

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📶速報 Breaking news

👉ＪＲ東海　在来線運行情報を刷新　３月７日から新システム稼働

　ＪＲ東海は、在来線の運行情報提供を強化する新システムを2026年３月７日４時から稼働させる。ホームページ（ＨＰ）や駅改札の液晶モニター「情報ボード」で、利用者から要望の多かった詳細情報を追加する。ＨＰでは列車位置に加え停車駅や所定時刻を表示し、臨時列車や運休を反映した当日分の最新時刻表も提供。運転見合わせ時には復旧状況や現地画像を掲載し、ＳＮＳと連携して情報発信を強化する。駅の情報ボードでは、発車標がない11駅で「先発・次発・次次発」を表示。さらにＪＲ東海グループの共通ポイントアプリ「TOKAI STATION POINT（トスポ）」と連携し、運行情報をプッシュ通知で配信する。遅延証明書もＨＰでリアルタイム発行、駅での紙配布は2026年３月末で終了する。
https://jr-central.co.jp/

👉ＪＲ北海道　道内特急は全て指定席に「おトクなきっぷ」も刷新

　ＪＲ北海道は2026年春、札幌―旭川間の特急「カムイ」「ライラック」をはじめ、「宗谷」「サロベツ」「オホーツク」など旭川方面の特急列車を全車指定席化する。これにより、北海道内の特急は全て指定席となる。自由席の混雑や「始発駅優位」の不公平感を解消し、事前予約で着席機会を提供する。併せて、駅で販売していた「自由席往復割引きっぷ（Ｓきっぷ）」などの割引商品を終了し、インターネット限定の「特急トクだ値」や「在来線チケットレス特急券」に統一。特急定期券「かよエール」は「かよエール＋」に改称し、追加料金なしで座席指定が可能になる。
https://www.jrhokkaido.co.jp/

👉ＪＲ北海道　特急指定席をサブスク利用　「特急e-Pass」発売へ

　ＪＲ北海道は、普通列車用定期券に追加して特急列車の指定席を毎日利用できるサブスク型特急券「特急e-Pass」を2026年１月24日からインターネット限定で発売する。駅での指定券引き換えは不要で、チケットレスでスムーズに乗車できる。設定区間は札幌―旭川、苫小牧・室蘭、追分・占冠方面などで、通学用では函館、帯広、釧路、稚内、網走方面も対象。営業キロ200㌔までの区間に限り、各方面をまたぐ設定はない。価格は一般用1カ月５万6700円で、スマホ定期券やKitaca定期券にも対応。ＪＲ北海道は「通勤・通学の快適性向上とデジタル化による利便性強化を目指す」としている。ウェルネット提供の専用サイトでのみ購入可能。
https://www.jrhokkaido.co.jp/

👉ＪＲ東日本　職場ＤＸ推進へ社外展開　鉄道技術展で成果披露

　ＪＲ東日本は職場のデジタル変革（ＤＸ）を加速するため、社内で培った「業務改善支援ハンズオントレーニング」を社外に展開する。専門的なプログラミング知識がなくても業務効率化アプリを構築できるローコードツールを活用し、課題解決型の実践学習を行う。2024年の開始以来、延べ約7000人が受講し、乗務員業務申請アプリやＤＸ成果物カタログなど現場改善に直結する成果を生んでいる。先行事例として、ＪＲ北海道に対し2025年８月から12月までトレーニングを実施。同社では11月26日から幕張メッセで開かれる「第９回鉄道技術展2025」に出展し、取り組みを広く紹介する。
https://www.jreast.co.jp/