ＪＲ北海道　２５年度事業計画　事故・事象の再発防止を徹底　観光・インバウンド需要取り込みで収益強化

　ＪＲ北海道は１日、２０２５年度の事業計画を発表した。

ＪＲ北海道　２５年２月運輸取扱収入　前年比８・６％増

　ＪＲ北海道の２月の運輸取扱収入（速報値）は、取扱額６６億８８００万円、前年同月比１０８・６％で、うるう年の前年を上回った。

ＪＲ北海道　日中運休による線路集中修繕　25年度は秋に石北線、花咲線で　室蘭線では日曜夜の夜間普通運休

　ＪＲ北海道は２０２５年度も、日中の列車を運休して集中的な修繕工事を行う「線路集中メンテナンス日」を石北線で１０月に計９日間、花咲線（根室線）で１０、１１月に計

２５年度入社式　ＪＲ北海道

　１日１１時から札幌市手稲区の社員研修センターで開催した。島田修会長、綿貫泰之社長以下各役員、幹部らが出席。本年度の新入社員は２３６人。

ＪＲ北海道　２５年２月運輸取扱収入　前年比８・６％増

　ＪＲ北海道の２月の運輸取扱収入（速報値）は、取扱額６６億８８００万円、前年同月比１０８・６％で、うるう年の前年を上回った。

週間予定表　４月５～１１日

　【４月５日（土）】◇ＪＲ郡山駅で「ふくしまプレデスティネーションキャンペーン」オープニングセレモニー　【６日（日）】　【７日（月）】　【８日（火）】◇国土交通

日通　鉄道コンテナ取扱実績　２５年２月分

　ＮＩＰＰＯＮ　ＥＸＰＲＥＳＳホールディングスがまとめた日本通運の２月分の鉄道コンテナ取扱実績は１０万７０４５個（前年同期比９５・３％）となった。

日通　２４年　鉄道コンテナ取扱実績発表　１・９％減

　日本通運がまとめた２０２４年分の鉄道コンテナ取扱実績によると、「物流の２０２４年問題」や脱炭素に向けた動きなどが追い風となり鉄道へのモーダルシフトが進んだもの