ＪＲ北海道　２４年度第１四半期線区別収支（４～６月）を発表

　札幌圏、初の黒字に　ＪＲ北海道は１３日、管内全２０区間（札幌圏４区間は１区間換算）の本年度第１四半期線区別収支（４～６月）を発表した。

ＪＲ北海道・ＪＲ北海道ソリューションズ・札幌市交通局　交通広告で初ジョイント、両者媒体セットをおトクな料金で

　ＪＲ北海道、ＪＲ北海道ソリューションズ、札幌市交通局は１２日、交通広告事業で初連携となる企画「ＪＲ北海道×札幌市交通局　ジョイント広告」＝ロゴマーク＝に取り組

特集　ＪＲ北海道　持続可能な交通体系へ　当社単独では維持することが困難な線区

　ＪＲ北海道は「安全の再生」の一環で持続可能な交通体系の構築を図っている。

ＪＲ北海道　「特急トクだ値スペシャル２１」を再設定　１０、１１月の１４日間

　秋連休に６割引　ＪＲ北海道は１０、１１月の１４日間、特急が６割引きになる「えきねっと」期間限定商品「特急トクだ値スペシャル２１」を再設定した。

ＪＲ北海道・網走バス　網走圏の鉄道・バス電子周遊券発売、全６種を実証事業で１１月まで

　ＪＲ北海道と網走バスは、釧網線網走―浜小清水間の普通車自由席、北海道網走市内と近郊を走る予約制バス、指定路線バスが２４時間乗り放題となる電子チケット「網走＆小

ＪＲ北海道　苗穂工場を一般公開

　○…ＪＲ北海道苗穂工場（札幌市東区）の一般公開が７日に行われ、鉄道ファンや家族連れら約４６００人が来場した。

ＪＲ北海道　監督命令に基づく「黄８」３カ年計画を公表、改善上積みへ２段階目標

　ＪＲ北海道は４日、輸送密度２００人以上２０００人未満の「黄８線区」について、２０２６年度まで３カ年の「事業の抜本的な改善方策の実現に向けた実行計画」を公表した

ＪＲ北海道　主要９駅のパーク＆トレイン　交通系ＩＣカードの精算開始

　ＪＲ北海道は１０月１日から、主要９駅の「パーク＆トレイン駐車場」で交通系ＩＣカードの電子マネーによる精算サービスを開始する。　鉄道利用者専用の駐車場。

ＪＲ北海道　「宗谷」など「特急トクだ値１」に新区間

　ＪＲ北海道は１０月１日乗車分から、特急「宗谷」（札幌―稚内間）、「オホーツク」（同―網走間）の通年商品「特急トクだ値１」の設定区間に札幌―旭川間を新設する。

「鉄道の日」北海道実行委員会　北海道鉄道フェスティバル開催

　ＪＲ北海道、ＪＲ貨物北海道支社など道内の鉄軌道事業者と国土交通省北海道運輸局で構成する「鉄道の日」北海道実行委員会は２１日、第３１回「鉄道の日」記念イベント「

ＪＲ北海道　ＮＦＴ第２弾　「２０２４工場公開限定！記念カード引換権付ＮＦＴ」

　○…ＪＲ北海道はあす７日まで、ＮＦＴ（非代替性トークン）プロジェクト第２弾商品「２０２４工場公開限定！記念カード引換権付ＮＦＴ」（５５０円）をＫＤＤＩの「αＵ

ＪＲ北海道　函館線「山線」経由　臨時特急「ニセコ号」１往復運転

　〝おもてなし〟充実　ＪＲ北海道は７～２９日の月・木―土曜日・休日（２６日を除く）計１６日間、函館線「山線」経由の臨時特急「ニセコ号」（札幌―函館間）を各日１往

ＪＲ北海道　倶知安駅１２０周年　記念入場券の発売や歴史パネル展、記念装飾など

　ＪＲ北海道は、１９０４年１０月１５日に開業した函館線倶知安駅で１２０周年記念イベントを実施している。記念入場券の発売や歴史パネル展、記念装飾などを企画した。

ＪＲ北海道　石勝線追分―新得間運転再開

　ＪＲ北海道は４日１１時ごろから、石勝線追分―新得間の運転を再開した。

ＪＲ北海道、黄８線区の３カ年計画公表

　ＪＲ北海道は２日、輸送密度200人以上2000人未満の「黄８線区」について、「事業の抜本的な改善方策の実現に向けた実行計画」を公表した。

ＪＲ北海道　社員の解説付き　苗穂工場１日見学イベント

　ＪＲ北海道は１１月１日、「苗穂工場１日見学イベント」を実施する。操業日の車両メンテナンス現場を工場社員の解説とともに見学する好評企画で、今年で３年目。

ＪＲ北海道　室蘭駅を無人化　１０月から

　ＪＲ北海道は２日、今月３０日の営業をもって室蘭線室蘭駅を無人化すると発表した。減少傾向にある近年の利用状況から総合的に判断した。

ＪＲ北海道　石勝線運休区間　４日11時ごろ再開へ

　ＪＲ北海道は３日午前、大雨土砂災害で８月31日から運転を見合わせている石勝線追分―新得間について、４日11時ごろから運転再開すると発表した。

ＪＲ北海道　石勝線一部区間、土砂災害で運休

　ＪＲ北海道は２日、大雨による土砂災害の影響で８月３１日から運転を見合わせている石勝線追分―新得間について、きょう３日も同区間を走る列車を運休すると発表した。

ＪＲ北海道　閑散期運休の特急　１０、１１月運転計画

　ＪＲ北海道は、閑散期運休を設定する一部特急について、秋の運転計画（１０、１１月）を発表した。　函館方面「北斗５、１４号」（札幌―函館間）は全日運転。