ＪＲ貨物　輸送実績２３年４月分　コンテナ１・８％減

　ＪＲ貨物は１８日、４月分の輸送実績（速報値）を発表した。

日本電設工業　機構改革　６月２１、２３日付人事

　日本電設工業は６月２３日付で機構改革を実施し、経営企画本部に「サステナビリティ推進部」、鉄道統括本部に「通信第一部」を設置する。

長崎と秋田　鉄道・バス　利用促進で運賃無料に

　■長崎自動車など４社　長崎自動車、長崎県交通局、長崎電気軌道は、長崎市公共交通利用促進事業の一環として、６月２５日に「長崎市内バス・路面電車　運賃無料デー」を

ＪＲ北海道人事　６月１、２０日付

　ＪＲ北海道　監査部副課長・グループリーダー・監査第Ⅱ（監査部副課長）円馬泰仁▽監査部副課長・グループリーダー・グループ会社監査（監査部副課長）安井幹　総合企画

第３４回ＪＲスポーツ賞　選考経過

　第３４回（２０２２年度）「ＪＲスポーツ賞」は、既報（４月２１日付社告）の通り、個人賞はアトレ総務部のヘンプヒル恵氏（２６）＝陸上七種競技、奨励賞はＪＲ東海新幹

ＪＲ北海道　役員人事を発表　６月１、２０日付予定

　ＪＲ北海道は２５日の取締役会で、６月２０日開催予定の第３６回定時株主総会に付議する役員候補者と同日付で選任予定の執行役員を決定した。

日通　鉄道コンテナ取扱実績２３年４月　２・９％減

　ＮＩＰＰＯＮ　ＥＸＰＲＥＳＳホールディングスはこのほど、日本通運の４月分の鉄道コンテナ取扱実績を発表した。

ＪＲ北海道など　「札幌駅花の会」が初植え込み

　ＪＲ札幌駅の駅前広場で２４日、幼稚園児による花の初植え込みが行われた。ＪＲ北海道をはじめ同駅周辺企業１７社で構成する「札幌駅花の会」の恒例行事。

ＪＲ北海道フレッシュキヨスク　新駅弁「鰤の小函すし」発売

　○…「函館みかど」ブランドで駅弁各種を展開するＪＲ北海道フレッシュキヨスクは６月１日、新駅弁「鰤（ぶり）の小函すし」（７８０円）を発売する。

小田急　自治会ＳＮＳ「いちのいち」　総務省実証事業に採用

　小田急電鉄が開発した地域コミュニティー活性化のためのＳＮＳ「いちのいち」が、総務省「自治会等における地域活動のデジタル化実証事業」に採用された。

国交省　サイクルトレインなど手引き公表　導入・拡大の検討促す

　国土交通省道路局が事務局を務める同省自転車活用推進本部は、「サイクルトレイン・サイクルバス導入の手引き～国内外の参考事例集～」を作成し、ホームページに掲載して

国交省　８月１２～１６日　青函トンネル高速走行

　国土交通省は１９日、お盆期間の８月１２～１６日、北海道新幹線青函トンネル内で始発から１５時３０分ごろまでの間、時速２１０㌔（現行１６０㌔）の高速走行を実施する

ＪＲ北海道　青函トンネル内最高時速２１０㌔走行　北海道新幹線１日１４～１５本

　ＪＲ北海道は１９日、お盆期間の青函トンネル内最高時速２１０㌔走行に伴う北海道新幹線のダイヤを発表した。

ＪＲ貨物　青函トンネル共用走行区間　８月の貨物列車運転計画　６月中に決定

　ＪＲ貨物は１９日、国土交通省が発表した「お盆の一部時間帯における北海道新幹線青函トンネル内の高速走行（時間帯区分方式による時速２１０㌔走行）」を受け、お盆期間

夏の臨時列車　ＪＲ北海道

　【ＪＲ北海道】「ニセコ号」今年も９月に　期間中の増発本数は８０４本（前年同期計画比７６本増）。

ＪＲ北海道　７３７系新型電車を投入　室蘭線の列車体系見直し

　ＪＲ北海道は２０日、ワンマン対応の新型通勤電車７３７系を室蘭線に投入し、苫小牧―室蘭間普通列車の速達化を実現する列車体系見直しを行った。

ＪＲ北海道　「黄８」の調査・実証事業実施へ、国などの補助活用を想定

　ＪＲ北海道の綿貫泰之社長は１７日の定例会見で、輸送密度２００人以上２０００人未満（２０１５年度実績基準）の管内８線区〝黄線区〟で地域と連携して進めるアクション

ＪＲ北海道　この夏の旅行は富良野・美瑛へ！　国内外誘客へ各種施策

　訪日客向けレールパス　プロモ強化　観光列車サービス充実　ＪＲ北海道は１７日、「ＪＲで行く　富良野・美瑛キャンペーン」を展開している富良野・美瑛エリアの夏の観光

秋田内陸縦貫鉄道　縄文小ケ田駅発着の列車運賃無料に　伊勢堂岱遺跡に誘客

　秋田内陸地域公共交通連携協議会は、世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一つ、「伊勢堂岱（いせどうたい）遺跡」への誘客促進、鉄道利用促進の一環として、秋田内

【連載】休日に地図と歩く　⑬森

　■いかめしだけにあらず「函館線森、桜と駒ケ岳の存在感」　特急「北斗」も停車する函館線の森駅。