月間日誌　２３年９月

　【国土交通省関係】　国土交通省が第１回「地域の公共交通リ・デザイン実現会議」を開催＝デジタルを活用しつつ交通のリ・デザイン（再構築）と地域の社会的課題解決を一

ＪＲ北海道グループ社長会

　ＪＲ北海道は６日、下半期最初となる「ＪＲ北海道グループ社長会」を本社ビルで開催した。綿貫泰之社長をはじめ役員、幹部、グループ１５社の社長ら３０人が出席した。

記者会見　綿貫泰之　ＪＲ北海道社長

　札幌市への２０３０年冬季五輪・パラリンピック招致を断念し、３４年以降の招致を目指すことが正式発表されたことと、北海道新幹線札幌延伸への影響について――　３０年

特集　ＪＲ北海道　利便性向上と業務効率化へ　積極的にＩＣＴ活用

　鉄道オペレーションを変革　ＪＲ北海道は、鉄道の利便性向上と業務効率化へ、経営自立に向けた国の新支援「省力化・省人化に資する支援」も活用し、ＩＣＴ（情報通信技術

ＪＲ北海道・ＪＲ北海道ホテルズ　ＪＲイン千歳に「キハ２８１ルーム」

　ホテル開業５周年記念　ＪＲ北海道とＪＲ北海道ホテルズは１２日、千歳線千歳駅前の宿泊特化型ホテル「ＪＲイン千歳」（北海道千歳市）に、２３日からコンセプトルーム「

ＪＲ北海道　２３年度「特別功労章」「功労章」表彰式

　ＪＲ北海道は４日、２０２３年度の特別功労章、功労章の表彰式を本社ビルで開催した。特別功労章を２人、功労章を１５人、社会貢献賞を２人に贈った。

ＪＲ北海道　「エルム」「海峡」ヘッドマークを出品

　ＪＲ北海道は、かつて活躍した寝台特急「エルム」と快速「海峡」のヘッドマークのオークションを通販ウェブサイト「北の特急便　ＪＲＥＭＡＬＬ店」で開催している。

ＪＲ東日本　「ＪＲ青森駅東口ビル」　グループ初のウエルネスホテル

　商業施設など２４年春開業　ＪＲ東日本は１０日、青森駅東口旧駅舎跡地を活用した新駅ビルについて、名称を「ＪＲ青森駅東口ビル」に決定するとともに、２０２４年春以降

国交省　國場副大臣、堂故副大臣が会見

　第２次岸田再改造内閣で国土交通副大臣に就任した國場幸之助、堂故茂の両副大臣が１１日、国土交通省内で初会見を行った。

ＪＲ北海道　航空４社との連携きっぷ設定延長　指定席も利用可に

　ＪＲ北海道は、全日本空輸（ＡＮＡ）、ピーチ・アビエーション、ＡＩＲＤＯ（エア・ドゥ）、フジドリームエアラインズ（ＦＤＡ）の航空４社と連携した管内特急・普通列車

ＪＲ東日本クロスステーション　「出前！エキュート＆グランスタ東京ｉｎ福井」

　ＪＲ東日本クロスステーション（ＪＲ―Ｃｒｏｓｓ）デベロップメントカンパニーと福井県交流文化部新幹線開業課は１９～２４日の６日間、福井市の西武福井店１階イベント

ＪＲ北海道フレッシュキヨスク　すすきのに「北海道四季マルシェ」２号店

　ＪＲ北海道フレッシュキヨスクは来年１月末ごろ、食のセレクトショップ「北海道四季マルシェ」の２号店を開業する。

往時の“姿”　今も・・〝究極のブルートレイン〟「夢空間」

　１９９１年１月、ある鉄道車両が運転を開始した。「夢空間」である。３両編成の豪華な客車は２００８年３月の引退まで全国各地を走った。

第４８回社会人野球日本選手権大会　組み合わせきまる

　第４８回社会人野球日本選手権大会（１１月８日～１９日、京セラドーム大阪）に出場する３２チームの組み合わせ抽選会が１１日、大阪市内で開かれ、ＪＲグループ３チーム

ＪＲ釧路支社　シカ対策で減速運転

　ＪＲ北海道釧路支社は今月から、エゾシカなど野生動物との衝突事故を防止するため、花咲線（根室線釧路―根室間）と釧網線釧路―川湯温泉間で一部列車の減速運転を実施し

ＪＲイン千歳に「キハ281ルーム」

　ＪＲ北海道は12日、ＪＲ北海道ホテルズが運営する宿泊特化型ホテル「ＪＲイン千歳」に「キハ281トレインルーム」を新設すると発表した。

ＪＲ北海道　モバイルイン２号店を千歳に

　ＪＲ北海道は12日、コンテナ型無人宿泊施設「JR　Mobile　Inn」２号店を北海道千歳市の社有地に出店すると発表した。千歳駅から徒歩約15分の立地。

墨滴　１０月１２日付

　ＪＲ釧網線北浜―浜小清水間の臨時駅・原生花園。

ＪＲグループ駅ナカ小売り６社　「鉄道チップス」を発売

　車両カード１枚付き　交通新聞社がカード全面監修　ＪＲ北海道フレッシュキヨスク、ＪＲ東日本クロスステーション、ＪＲ東海リテイリング・プラス、ジェイアール西日本デ

第４８回社会人野球日本選手権大会　ＪＲ北海道硬式野球クラブの壮行会

　ＪＲ北海道は６日、１１月８日から京セラドーム大阪で始まる第４８回社会人野球日本選手権大会への出場を決めたＪＲ北海道硬式野球クラブの壮行会を本社ビルで開催した。