ＪＲグループ旅客６社　冬の臨時列車運転計画を発表

　ＪＲグループ旅客６社は20日、12月１日～2024年２月29日の臨時列車運転計画を発表した。年末年始の帰省や冬のレジャー・イベントに便利な列車を設定した。

国交省　年末年始６日間　一部の北海道新幹線210㌔運転へ

　国土交通省は20日、12月30日～来年１月４日の６日間、北海道新幹線青函トンネルで新幹線列車の時速210㌔走行（現行160㌔）を行うと発表した。

ＪＲ北海道　２３年９月期運輸取扱収入（速報値）　１９年比２４・５％減

　ＪＲ北海道は１２日、９月期の運輸取扱収入（速報値）を発表した。コロナ禍前の２０１９年（平年）比７５・５％の６１億２４００万円（前年同月比１０９・６％）。

ＪＲ北海道　２３年度の永年勤続者表彰（勤続３０年者表彰）

　ＪＲ北海道は１７日、２０２３年度の永年勤続者表彰（勤続３０年者表彰）を札幌市内のホテルで行った。対象は１９９３年を中心に入社した９０人。

ＪＲ貨物　２３年度効績章表彰式

　ＪＲ貨物は１６日、本社と各支社で２０２３年度効績章表彰式を開催した。

ＪＲ北海道　「ＪＲ　Ｍｏｂｉｌｅ　Ｉｎｎ」の２号店　来春、千歳に

　ビジネスユースに照準　非接触対応　ＪＲ北海道は１２日、千歳線千歳駅から徒歩約１５分の高架線沿いの社有地（北海道千歳市）に、コンテナ型無人宿泊施設「ＪＲ　Ｍｏｂ

ＪＲ北海道　「環境保全の取り組み」２２年度実績

　ＪＲ北海道は、「環境保全の取り組み」２０２２年度実績を２３年度版会社案内で公表した。

日通　鉄道コンテナ取扱実績　２３年９月分

　鉄道コンテナ９月は１．１％増　ＮＩＰＰＯＮ　ＥＸＰＲＥＳＳホールディングスは１１日、日本通運の９月分の鉄道コンテナ取扱実績を発表した。

「世界の持続可能な観光地ＴＯＰ１００選」に四国３市　四国ツーリズム創造機構が発表

　四国ツーリズム創造機構（代表理事・半井真司ＪＲ四国会長）は１０日、持続可能な観光の国際的な認証団体、グリーンデスティネーションズ（ＧＤ、オランダ）が選出する２

月間日誌　２３年９月

　【国土交通省関係】　国土交通省が第１回「地域の公共交通リ・デザイン実現会議」を開催＝デジタルを活用しつつ交通のリ・デザイン（再構築）と地域の社会的課題解決を一

ＪＲ北海道グループ社長会

　ＪＲ北海道は６日、下半期最初となる「ＪＲ北海道グループ社長会」を本社ビルで開催した。綿貫泰之社長をはじめ役員、幹部、グループ１５社の社長ら３０人が出席した。

記者会見　綿貫泰之　ＪＲ北海道社長

　札幌市への２０３０年冬季五輪・パラリンピック招致を断念し、３４年以降の招致を目指すことが正式発表されたことと、北海道新幹線札幌延伸への影響について――　３０年

特集　ＪＲ北海道　利便性向上と業務効率化へ　積極的にＩＣＴ活用

　鉄道オペレーションを変革　ＪＲ北海道は、鉄道の利便性向上と業務効率化へ、経営自立に向けた国の新支援「省力化・省人化に資する支援」も活用し、ＩＣＴ（情報通信技術

ＪＲ北海道・ＪＲ北海道ホテルズ　ＪＲイン千歳に「キハ２８１ルーム」

　ホテル開業５周年記念　ＪＲ北海道とＪＲ北海道ホテルズは１２日、千歳線千歳駅前の宿泊特化型ホテル「ＪＲイン千歳」（北海道千歳市）に、２３日からコンセプトルーム「

ＪＲ北海道　２３年度「特別功労章」「功労章」表彰式

　ＪＲ北海道は４日、２０２３年度の特別功労章、功労章の表彰式を本社ビルで開催した。特別功労章を２人、功労章を１５人、社会貢献賞を２人に贈った。

ＪＲ北海道　「エルム」「海峡」ヘッドマークを出品

　ＪＲ北海道は、かつて活躍した寝台特急「エルム」と快速「海峡」のヘッドマークのオークションを通販ウェブサイト「北の特急便　ＪＲＥＭＡＬＬ店」で開催している。

ＪＲ東日本　「ＪＲ青森駅東口ビル」　グループ初のウエルネスホテル

　商業施設など２４年春開業　ＪＲ東日本は１０日、青森駅東口旧駅舎跡地を活用した新駅ビルについて、名称を「ＪＲ青森駅東口ビル」に決定するとともに、２０２４年春以降

国交省　國場副大臣、堂故副大臣が会見

　第２次岸田再改造内閣で国土交通副大臣に就任した國場幸之助、堂故茂の両副大臣が１１日、国土交通省内で初会見を行った。

ＪＲ北海道　航空４社との連携きっぷ設定延長　指定席も利用可に

　ＪＲ北海道は、全日本空輸（ＡＮＡ）、ピーチ・アビエーション、ＡＩＲＤＯ（エア・ドゥ）、フジドリームエアラインズ（ＦＤＡ）の航空４社と連携した管内特急・普通列車

ＪＲ東日本クロスステーション　「出前！エキュート＆グランスタ東京ｉｎ福井」

　ＪＲ東日本クロスステーション（ＪＲ―Ｃｒｏｓｓ）デベロップメントカンパニーと福井県交流文化部新幹線開業課は１９～２４日の６日間、福井市の西武福井店１階イベント