日通　鉄道コンテナ取扱実績　２４年６月分　前年比３・６％減

　ＮＩＰＰＯＮ　ＥＸＰＲＥＳＳホールディングスが１０日に発表した日本通運の６月分鉄道コンテナ取扱実績は、１１万２２８０個（前年同期比９６・４％）となった。

記者会見　綿貫泰之　ＪＲ北海道社長

　昨年度に管内で発生した鉄道係員への暴力行為件数が６件だったことを踏まえ、カスタマーハラスメントが社員に与える影響について――　お客さまの要望には基本的には真摯

ＪＲ北海道　常設メタバース「バーチャル札幌駅ＪＲタワー　さつえき．ｗｏｒｌｄ」開設

　新たな体験価値を提供　リアルな情報発信や仮想空間イベントなど　ＪＲ北海道の綿貫泰之社長は１７日の定例会見で、インターネット上に「バーチャル札幌駅ＪＲタワー　さ

ＪＲ北海道フレッシュキヨスク　サンドイッチ自販機　２台目を導入

　ＪＲ北海道フレッシュキヨスクは１７日、札幌市内の老舗サンドイッチ専門店「サンドイッチ工房サンドリア」の商品を扱う専用自動販売機の２台目をＪＲ札幌駅東コンコース

ＪＲ北海道フレッシュキヨスク　ＰＢ「天然水」売上金一部　アイヌ財団に寄付

　ＪＲ北海道フレッシュキヨスクは１２日、プライベートブランド（ＰＢ）商品「北海道大雪山の天然水」（５００㍉㍑、１１０円）の売上金の一部、２８万４６８７円をアイヌ

ＪＲ旭川支社　なかふらの花火大会で臨時列車

　ＪＲ北海道旭川支社はあす２０日夜、「なかふらのラベンダーまつり＆花火大会」の花火終了時刻に合わせて、富良野線富良野―旭川間で臨時普通上り１本を設定する（ラベン

ＪＲ北海道　「北の大地の入場券」発売終了へ

　ＪＲ北海道は10月31日、企画乗車券「ＪＲ北海道　北の大地の入場券」の発売を終了する。

ＪＲ北海道　グループ社長会　札幌駅前再開発を着実に

　ＪＲ北海道はこのほど、第３７回定時株主総会後初となるＪＲ北海道グループ社長会を本社ビルで開催した。

総会・役員人事　ジェイアール貨物・北海道物流

　ジェイアール貨物・北海道物流（６月２０日）　専務（常務）上川恒成　取締役・トラック事業部長（トラック事業部担当部長）佐野史洋　退任＝（取締役）刈屋祐二、松井邦

総会・役員人事　京葉臨海鉄道

　京葉臨海鉄道（６月２７日）　常務（ＪＲ貨物執行役員・北海道支社長）安田晴彦　取締役・経営企画部長（執行役員・経営企画部長）森保彦▽取締役・総務部長（執行役員・

総会・役員人事　北海道農産品ターミナル　社長に志水氏

　北海道農産品ターミナル（６月２８日）　代表取締役社長・非常勤　ＪＲ貨物北海道支社長志水仁　代表取締役専務（ホクレン農業協同組合連合会参事役）田辺裕一　退任＝（

特集　第９５回都市対抗野球大会　補強選手　ＪＲ東海から１１人

　第９５回都市対抗野球大会には、惜しくも本大会出場を逃したＪＲグループ４チームから補強選手として次の選手が出場予定。ＪＲ東海から１１人が選出された。

日本物流団体連合会　「第２５回物流環境大賞」受賞者を決定

　日本物流団体連合会は、「第２５回物流環境大賞」の受賞者を決定した。

ＪＲ北海道　「バーチャル札幌駅」開設へ

　ＪＲ北海道は17日、メタバース常設空間「バーチャル札幌駅ＪＲタワー　さつえき．world」を20日にオープンすると発表した。

総会・役員人事　ジェイアール貨物・北関東ロジスティクス

　ジェイアール貨物・北関東ロジスティクス（６月１２日）　専務・コンプライアンス室長（ＪＲ貨物北海道支社札幌貨物ターミナル駅長）藤森達也　監査役・非常勤　ＪＲ貨物

ウイークリー・メモ　２４年７月８～１４日

　◇７月８日（月）　◇９日（火）　◇１０日（水）　◇１１日（木）＝ＪＲ東日本が「えきねっとＱチケ」を１０月１日から東北エリアで開始すると発表▼ＪＲ北海道と北海道

ＪＲ東日本クロスステーション　「甘さ、とろける。桃づくし」フェア開催

　ＪＲ東日本クロスステーション（ＪＲ―Ｃｒｏｓｓ）デベロップメントカンパニーはあす１８日から、ＪＲ東京駅構内の商業施設「グランスタ東京」「グランスタ丸の内」で、

ＪＲ東日本　「えきねっとＱチケ」１０月１日開始　東北エリアから

　２６年度末に管内全域拡大　ＪＲ東日本は１１日、乗車用ＱＲコードがきっぷの代わりとなり、Ｓｕｉｃａエリア外でもチケットレスで同社線を利用できるサービス「えきねっ

ＪＲ北海道・北広島市　ボールパーク新駅　２８年夏開業へ

　ＪＲ北海道と北海道北広島市は１１日、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの本拠地球場を中心とした開発エリア「北海道ボールパークＦビレッジ」の最寄り駅となる千歳

特集　鉄道・運輸機構　北海道新幹線札幌延伸　「明かり区間」の工事が本格化

　鉄道建設・運輸施設整備支援機構が進める北海道新幹線（新函館北斗―札幌間）建設事業で、橋梁（きょうりょう）や高架橋などを造る「明かり区間」工事が本格化している。