交通新聞社 電子版

「標準的なバス情報フォーマット」 公共交通オープンデータ化が加速

2018.11.27
公開講座で広め隊の活動を紹介する伊藤助教(左から2人目)

 携帯電話やスマートフォンを利用した公共交通の乗換案内・検索が、大都市の鉄道やバスから地方のバスに広がりをみせてきた。国土交通省が、専門家の手を借りて開発した「標準的なバス情報フォーマット」は事業者自らが簡易にデータを作成・入力できるため、普及の推進力となっている。

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