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JR北海道 「SL冬の湿原号」20年目の運転開始

2019.01.29
テープカットする萩原支社長(左から2人目)ら

 白銀の釧路湿原を走る「SL冬の湿原号」の今年の運転が26日、JR釧網線釧路―標茶間で始まった。JR北海道が2000年に運転開始して今年が20年目。現在道内で運転される唯一のSLとあって、沿線では大勢のファンがカメラを構え白と黒のコントラストを写真に収めていた。

 C11171号機が客車5両をけん引。

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