ＪＲ四国　運輸、飲食・物販業好調で増収　24年度期末決算

　ＪＲ四国は12日、2024年度期末決算を発表、連結売上高は高松オルネやＪＲ松山駅新駅舎開業などに伴う運輸、飲食・物販収入増で552億円（前年度比３.７％増）。

ＧＷ輸送概況　ＪＲ四国　瀬戸大橋線５％増

　【ＪＲ四国】　期間中の輸送人員は、瀬戸大橋線２９万３４００人（前年比１０５％）、予讃・土讃・高徳の主要３線区合計１２万４１００人（１０４％）。

ＪＲ四国人事　５月１２日付

　ＪＲ四国（１２日付）　出向・ジェイアール四国メンテナンス（鉄道事業本部運輸部運輸課副長）長瀬昭彦▽鉄道事業本部運輸部運輸課副長（鉄道事業本部運輸部運輸課主席）

連載　ＪＲ四国　〝四国モデル〟追求へ　パターンダイヤ拡大の取り組み　㊦モビリティー同士の連携を

　「タクト（指揮棒）ダイヤ」は、オーケストラの指揮者のタクトに合わせて奏者が一体的に演奏するように、各路線の列車を拠点駅に集合・発車させるイメージ。

ＪＲ北海道　25年3月期決算　運輸、ホテル好調で増収

　ＪＲ北海道は９日、２０２５年３月期連結決算を発表した。

ＪＲ九州　25年３月期決算　全セグメントで増収増益

　ＪＲ九州は９日、２０２５年３月期連結決算を発表した。鉄道運輸収入や不動産・ホテル業の売り上げが増えたことなどから４期連続の増収となり、過去最高を更新。

２５年３月期決算　南海電気鉄道

　運輸業好調で営業、経常益最高【南海電気鉄道】　不動産業で前期のリート投資法人への物件販売収入の反動があったものの、運輸業における輸送人員の増加や２０２３年１０

２５年３月期決算　大阪市高速電気軌道（大阪メトロ）

　鉄道・バス、不動産販売が好調【大阪市高速電気軌　道（大阪メトロ）】　鉄道・バスの運輸収入や都市開発事業の不動産販売収入が増加した一方、車両新造・更新などに伴う