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JR四国 新型特急気動車「2700系」営業運転開始 高松駅で出発式

2019.08.07
営業運転開始出発式でテープカットする半井社長(左から2人目)ら

 JR四国は6日、新型特急気動車「2700系」の営業運転を高徳線で開始した。非電化区間の主力特急車両「2000系」の後継と位置付けて開発した「制御付き自然振り子方式」車両で、2020年度末までに計40両の投入を計画している。この日は高松駅で記念の出発式が行われた。

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