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JR九州 営業車両活用「RED EYE」4月1日導入

2020.03.27
屋根上に設置した「電車線路モニタリング装置」のカメラや投光器(JR九州提供)

 列車巡視支援、電車線路モニタリング 811系にシステム搭載

 JR九州の青柳俊彦社長は25日の定例会見で、811系近郊形交流電車(4両編成)に「列車巡視支援システム」「電車線路モニタリング装置」を搭載し、「RED EYE(レッド アイ)」として4月1日から使用開始すると発表した。

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