連載　ＪＲ四国　〝四国モデル〟追求へ　パターンダイヤ拡大の取り組み　㊦モビリティー同士の連携を

　「タクト（指揮棒）ダイヤ」は、オーケストラの指揮者のタクトに合わせて奏者が一体的に演奏するように、各路線の列車を拠点駅に集合・発車させるイメージ。

連載　ＪＲ四国　〝四国モデル〟追求へ　パターンダイヤ拡大の取り組み　㊥バスと連携、牟岐線で開始

　近年のパターンダイヤ拡大の第１弾となったのは、２０１９年３月ダイヤ改正における牟岐線。

連載　ＪＲ四国〝四国モデル〟追求へ　パターンダイヤ拡大の取り組み　㊤地方線区導入の難しさ

　ＪＲ四国は２０１９年以降、ダイヤ改正のたびに地方線区（単線区間）におけるパターンダイヤの導入を推進している。

ＪＲ四国　２４年度営業概況・運輸取扱収入２．０％増　３月は３ヵ月ぶりプラス

　ＪＲ四国は２３日、２０２４年度累計と３月の営業概況を発表した。２４年度累計の運輸取扱収入は３４３億７５００万円（前年度比１０２・０％、１９年度比９６・５％）。

ＪＲ東日本、ＪＲ東海　２５年３月期決算を発表

　ＪＲ東日本、ＪＲ東海は４月３０日、２５年３月期決算を発表、ＪＲ東日本は鉄道利用の増加やエキナカ店舗の売り上げ増などで４期連続の増収、各利益も大幅な増益に。

ＪＲ東日本　２５年３月期決算　全セグメント増収増益

　ＪＲ東日本は４月３０日、２０２５年３月期連結決算を発表した。鉄道利用の増加やエキナカ店舗の売り上げ増などにより、４期連続の増収、各利益も大幅な増益に。

ＪＲ東海　２５年３月期決算　経常、当期が過去最高益

　ＪＲ東海は４月３０日、２０２５年３月期連結決算を発表した。東海道新幹線、在来線共に利用が堅調に推移し、４期連続の増収に。

南海　固定資産売却反動分で最終減益に　25年３月期決算

　南海電気鉄道は４月30日、2025年３月期決算を発表、連結売上高は2607億8700万円（前年同期比7.9％）、346億5500万円（12.4％増）、経常利益