連載　ＪＲ九州　信号通信課の挑戦　複線の特殊自動閉そく化　①駅間を１閉そくに

　持続可能な鉄道経営に向けて事業者が知恵を絞る中、ＪＲ九州は、地上設備のスリム化を目的に「特殊自動閉そく式（軌道回路検知式）」を複線区間に適用する前例のないプロ

ＪＲ九州　２５年度特別功労章、功労章、効績章の表彰式

　ＪＲ九州は２４日、２０２５年度特別功労章・功労章、効績章の表彰式を福岡市内のホテルで行った。受章者は特別功労章１５人、功労章１７人、効績章１７１人。

ＪＲ九州　古宮社長　水嶋国交次官と面会　西九州ルート進展へ要望

　未整備区間の進展で　整備新幹線西九州ルートの未整備区間（新鳥栖―武雄温泉間）について、ＪＲ九州の古宮洋二社長は２３日、国土交通省の水嶋智国土交通事務次官を訪問

ＪＲ九州　ペロブスカイト太陽電池　実証実験を博多駅ホーム屋根でスタート

　ＪＲ九州は２１日、エネコートテクノロジーズ、日揮と連携し、次世代太陽電池「ペロブスカイト太陽電池」を用いた国内初となる駅ホーム屋根での発電実証実験を同社博多駅

ＪＲ西日本　山陰線人丸―滝部間が運転再開

　ＪＲ西日本は、２０２３年６月の大雨による被害で運転を見合わせていた山陰線人丸―滝部間を２７日始発から運転再開した。これにより山陰線は全線運転再開した。

ＪＲ北海道　根室線で豪雨による運転見合わせ

　帯広―釧路間で代行バスを運行　２０日からの低気圧接近に伴う大雨の影響で、ＪＲ根室線は２４日現在、池田―釧路間で運転を見合わせている。

ＪＲ北海道　大雨でＪＲ宗谷線一部区間運休

　８月２６日からの北海道北部を中心とした大雨の影響で、ＪＲ宗谷線は今月１日現在、幌延―稚内間で運転見合わせが継続している。同区間再開のめどは立っていない。

ＪＲ北海道　宗谷線で大雨被害　音威子府―稚内間運転見合わせ

　１７日の北海道北部を中心とした大雨の影響で、宗谷線糠南―豊富間で路盤流失などが発生し、ＪＲ北海道は同線音威子府―稚内間で運転を見合わせている。