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日本民営鉄道協会など 19年度暴力行為件数 36社局合計で581件

2020.07.10

 日本民営鉄道協会とJR旅客6社などがまとめた2019年度の鉄道係員に対する暴力行為件数は、JRや大手民鉄16社など36社局合計で581件(前年度比49件減)に上り、依然として多く発生している。

 このうち、加害者が酒気帯びのケースが356件と6割強。

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