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JR九州 鉄道取扱収入 20年6月期は52・1%減

2020.07.31

 JR九州は28日、6月期の鉄道取扱収入について、新型コロナウイルス感染症の影響で前年同月比47・9%だったと発表した。内訳は、定期が移動自粛解除などに伴い108・8%、定期外の近距離60・0%、中長距離33・7%。取扱額は前年から83億円減の76億円だった。

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