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JR東日本 「駅混雑状況」48駅で情報発信 年末年始も安心の鉄道に

2020.12.10
平日の鉄道利用を呼び掛けるポスターのイメージ(JR東日本提供)

 平日の旅行、分散化呼び掛け

 JR東日本の深澤祐二社長は8日の定例会見で、年末年始も安心して鉄道を利用してもらうための取り組みを発表した。下りは29日、上りは1月3日を中心に臨時列車を設定し、定期列車と合わせて十分な輸送力を確保するほか、「駅混雑状況」の情報発信を3駅から48駅に拡大。

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