ＪＲ九州グループ監査役会議　業界・各社ごとのリスク抽出を

　ＪＲ九州は１５日、本社会議室で第２１回「ＪＲ九州グループ監査役会議」を開催した。

特集　ＪＲ九州　九州観光まちづくりＡＷＡＲＤ　認知度に手応え

　前身の枠組みから数えて通算４回目を迎えたＪＲ九州の「九州観光まちづくりＡＷＡＲＤ」の２０２５年表彰式が３日に東京都内であった。

ＪＲ九州　肥後大津ビルの地鎮祭　２７年春の竣工めざす

　ＪＲ九州が豊肥線肥後大津駅付近の社有地で開発を進めるハイグレード賃貸オフィスビル「（仮称）ＪＲ肥後大津ビル」の新築工事の地鎮祭が１７日、現地で開かれた。

ＪＲ九州　再エネ導入を加速　オフサイトＰＰＡで駅・事務所、新たに16カ所

　ＪＲ九州が、グループ全体の脱炭素化を前進させている。

鉄道総研　「車両床下外観自動検査システム」を開発　誤検知１％未満

　大幅な省力化、省人化実現へ　鉄道総研は、通過する鉄道車両の床下部を撮影して外観上の異常の有無を診断する「車両床下外観自動検査システム」を開発した。

ＪＲ東日本　アセット活用の賃貸物件　賃貸レジデンス２物件の入居募集開始

　ＪＲ東日本とスターツコーポレーション（東京都中央区）は１８日、ＪＲ東日本のアセットを活用した賃貸レジデンス「クラシアム神奈川台場」（横浜市神奈川区）と「クラシ

ＪＲ東海　ＭＩＣＥ推進　名古屋市と連携協定

　ＪＲ東海と名古屋市は１６日、同市でのＭＩＣＥ（国際会議、研修、展示会）開催を公民連携で促進する連携協定を締結した。

ＪＲ貨物　年末年始にコンテナ列車３５３本運転

　ＪＲ貨物は１８日、年末年始期間（２６日―来年１月５日）の貨物列車の運転計画を発表した。期間中の運転本数はコンテナ列車３５３本（前年実績比５７本増）。