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京急 海底熟成ワイン事業を本格支援 三浦半島の価値向上へ

2021.08.06
フジツボが付着しビンテージ感が漂うワインボトル(観音崎京急ホテル提供)

 京浜急行電鉄は今年から、小網代観光振興活性化検討協議会(神奈川県三浦市)が進める「小網代湾海底熟成ワイン事業」に対し、12月のワイン沈下、熟成開始に向けて本格支援している。ワインの一般販売やふるさと納税の返礼品などで同市の新たな特産品にすることを目指し、地方創生や共生社会の実現を図る。

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