JR東海 東海道新幹線 全線で「ミリ波方式列車無線」整備へ
300倍の高速、大容量通信 27年1月運用開始めざす
JR東海の金子慎社長は22日の定例会見(東京)で、東海道新幹線の指令と列車間の列車無線について、「ミリ波方式」を採用し全線に整備すると発表した。従来のLCX方式に比べ、約300倍の高速、大容量の通信が可能となる。
JR東海
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2024.04.24 JR東海 予定・計画・施策
JR東海 東海道新幹線ホーム係員向けVR訓練シミュレーター導入
JR東海は22日、東海道新幹線のホーム上係員向けVR(仮想現実)訓練シミュレーターを今月までに全駅へ導入したと発表した。
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2024.04.24 政府・省庁・鉄道運輸機構 予定・計画・施策
国交省 能登地震復興へ3度目の予備費
政府は23日の閣議で、能登半島地震で被災した地域の復興に向け、2024年度予算の予備費から1389億円を支出することを決定した。