交通新聞社 電子版

特集 JR北海道「事業計画(アクションプラン)」第2期始まる

2021.10.18
釧網線を代表する列車の一つ「SL冬の湿原号」。車内や駅で地域と連携したおもてなしを充実し、線区の観光利用促進を図る

 あるべき交通体系、徹底検討

 計画開始前の水準維持目標

 持続可能な鉄道の仕組み構築へ、JR北海道が〝黄色8線区〟沿線地域と2019年度から取り組む「事業計画(アクションプラン)」。本年度から23年度までの後半戦「第2期」が始まった。