交通新聞電子版｜ＪＲシステム　「アシストマルス端末」（話せる券売機）に新販売機能

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🔴ＪＲ九州「ＳＵＧＯＣＡ」エリア拡大大村線７駅に導入北部九州がシームレスに

🔴ＪＲ北海道登別駅新駅舎新こ線橋の使用開始

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🔴ＪＲ西日本新たな観光キャンペーン「動け、好奇心。」開始体験型観光を推進、地域活性化へ

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🔶連載　京王電鉄　公式ユーチューブチャンネル　登録者数大手民鉄ナンバーワンへの歩み

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🔶連載　地図と歩く～アラウンド・ザ・九州～　①赤間―教育大前間

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🔶連載　ＪＲ四国　〝四国モデル〟追求へ　パターンダイヤ拡大の取り組み

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🔶連載　ＪＲ北海道「おおぞら」「北斗」速達化へ　３・１５ダイヤ改正

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ＪＲシステム　「アシストマルス端末」（話せる券売機）に新販売機能

2022.03.02 鉄道総研・JRシステム施設・機器

「せんだい」と言うと複数の駅名が挙がるが、鹿児島の一言を加えることで「川内」を自動選択する（画面はイメージ）＝ＪＲシステム提供＝

　ＡＩで自動応対　出札業務効率化に貢献

　ＪＲシステムは２月２５日、「アシストマルス端末」（話せる券売機）で、ＡＩ（人工知能）を活用して自動応対可能なバーチャル駅員によるきっぷ販売機能を開発したと発表した。駅出札業務の自動化など、効率化に向けた取り組みに対する貢献が期待される。

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鉄道総研・JRシステム

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2025.10.17 鉄道総研・JRシステム式典・表彰
ＪＲシステム　「勤続25年（効績章）」表彰式

　ＪＲシステムは１４日、東京都渋谷区のホテルで２０２５年度「勤続２５年（効績章）」表彰式を開催した。
2025.10.17 鉄道総研・JRシステム式典・表彰
鉄道総研　２５年度永年勤続２５年表彰

　鉄道総研は１４日、東京都立川市内のホテルで２０２５年度の永年勤続２５年表彰式を開催した。
2025.10.16 鉄道総研・JRシステム特集
特集　鉄道総研　鉄道ＧＸ推進　非電化区間の運行エネルギー脱炭素化　線区特性で使い分け

　今年４月からスタートした５年間の新たな基本計画「―持続可能な鉄道システムの創造―ＲＥＳＥＡＲＣＨ２０３０」で、プロジェクト形式の大課題の一つとして「鉄道システ
2025.10.14 鉄道総研・JRシステム予定・計画・施策
鉄道総研　超電導き電システム　安定した送電を確認　営業運転の実証試験で

　伊豆箱根鉄道駿豆線　長期稼働し季節変動と耐久性　ＪＲ東日本中央線　都市圏稠密線区で大電流供給　鉄道総研は９日、伊豆箱根鉄道とＪＲ東日本の協力を得て実施してきた

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👉ジェフ千葉　水戸に１―０　３位維持　第33節

　2025明治安田Ｊ２リーグ、ジェフユナイテッド市原・千葉（ジェフ千葉）は19日、水戸市のケーズデンキスタジアム水戸で水戸ホーリーホック戦に臨み、１―０で勝利した（17勝７分け９敗）。ジェフは３位を維持。勝ち点差は首位・Ⅴ・ファーレン長崎と４、２位水戸とは３。昇格プレーオフ出場圏内の６位・サガン鳥栖との差は２で、順位争いは予断を許さない状況が続く。第34節は26日のブラウブリッツ秋田（ソユースタジアム、秋田市）。
https://jefunited.co.jp/

👉ＪＲグループ旅客６社　冬の臨時列車運転計画

　ＪＲグループ旅客６社は17日、冬（12月１日～2026年２月28日）の臨時列車運転計画を発表した。年末年始の帰省やイベント開催に合わせて列車増発する。ＪＲ東日本では12月13日からＧＡＬＡ湯沢スキー場に向けて、上越新幹線東京―ガーラ湯沢間の直通列車を設定。ＪＲ東海では年末年始期間（12月26日～１月４日）に１日あたり442本の東海道新幹線を運転する。ＪＲ西日本では山陽新幹線 1616 本、北陸新幹線 837 本、在来線特急1216本の臨時列車を運転する。ＪＲ北海道では年末年始、３連休に北海道新幹線「はやぶさ」を増発。ＪＲ四国では徳島―阿波池田間の特急列車に増結して「ゆうゆうアンパンマンカー」を運転。ＪＲ九州では新幹線・在来線特急を合計 806本、Ｄ＆Ｓ列車は各週末や年末年始を中心に設定する。
https://www.jrhokkaido.co.jp/
https://www.jreast.co.jp/
https://jr-central.co.jp/
https://www.westjr.co.jp/
https://www.jr-shikoku.co.jp/
https://www.jrkyushu.co.jp/

👉ＪＲ東海・名鉄　子育て支援へベビーカーシェア「ShareBuggy」４駅導入

　ＪＲ東海は、名古屋鉄道、Babydoorと連携し、東海三県で初となるベビーカーシェアリングサービス「ShareBuggy」を11月20日から導入する。対象駅は中央線千種、東海道線尾張一宮、岐阜の３駅で、いずれも改札外にレンタルポートを設置。スマートフォンアプリで開錠・返却が可能で、貸出駅以外への返却も対応する。料金は１時間220円からで、３時間・６時間パックも。ＪＲ東海は、子育て世帯の外出負担軽減を目的に、駅で気軽にベビーカーを借りられる環境を整備。名鉄犬山線犬山駅では１年間の実証実験も実施し、利用状況を検証する。
https://jr-central.co.jp/

👉ＪＲ貨物　車扱い、コンテナ基本運賃の賃率　26年４月から９％改定へ

　ＪＲ貨物は、2026年４月１日から、車扱い貨物、コンテナ貨物の基本運賃の賃率を９％改定する。物流業界では「2024年問題」やドライバー不足が深刻化しており、政府も物流効率化法の改正など対策を進めている。ＪＲ貨物はモーダルシフト推進のため、積替施設整備や大型コンテナ対応、安全対策機器の導入などを進めてきたが、原料費・人件費・設備更新費の高騰により、経営努力だけでは吸収困難と判断した。今後も安定的な労働力確保や安全対策強化、設備投資を通じて、持続可能な貨物鉄道輸送サービスの提供を目指す。
https://www.jrfreight.co.jp/