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JR東日本 「エネルギービジョン 2027~つなぐ~」策定

2022.07.08
水素混焼・専焼発電や、CO2の回収・利用・貯蔵(CCUS)の技術導入で脱炭素化を目指していく川崎火力発電所(JR東日本提供)

 JR東日本の深澤祐二社長は5日の定例会見で、近年の経営環境を取り巻く大きな環境変化に対応し、同社グループ経営ビジョン「変革2027」のレベルとスピードを上げるため、同社グループが目指すエネルギー戦略「エネルギービジョン 2027~つなぐ~」を策定したと発表した。

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