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JR東海 在来線車両検修データを完全電子化へ 24年10月に検修管理システム機能向上

2022.07.25
電子帳票を使った検修作業のイメージ(JR東海提供)

 JR東海の金子慎社長は21日の定例会見(名古屋)で、在来線車両検修管理システム「ACROS(アクロス)」の機能を向上し、検修データの完全電子化などを行うと発表した。機能向上はこのほか、部品検査での画像による自動診断技術と、検修における情報共有に向けたLTE通信を導入。

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