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JR東海 新幹線保守用車、編成間距離を大幅短縮 接近警報装置を改良

2022.08.08
「新幹線保守用車接近警報装置」の㊤改良前㊦改良後のイメージ(JR東海提供)

 JR東海の金子慎社長は4日の定例会見(大阪)で、東海道新幹線に導入している「新幹線保守用車接近警報装置」について、保守用車の編成同士の間隔を大幅に短縮できる機能改良を行い、4月に使用を開始したと発表した。

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