交通新聞社 電子版

JR九州 肥薩線 被災現場を報道公開 復旧法など説明

2022.08.31
㊤「球磨川第1橋りょう」の被害状況と復旧方法を説明する担当者㊦被害が最も大きかった瀬戸石駅はホームが跡形もなく流された

 JR九州は26日、2020年7月の豪雨災害で一部不通が続く肥薩線の被災現場を報道機関に初めて公開した。周辺の道路が通行できる状態になったことを受けたもので、被災した駅や橋りょうを巡り、同社担当者が被害状況や復旧方法を説明した。

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