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JR盛岡支社 釜石線で実際に使用したレールが原材料 鉄瓶を販売

2022.11.30
レールが原材料の鉄瓶「苹果」(左)と「宙」。全商品に「SL銀河」のロゴマークが刻印されている

 JR東日本盛岡支社は12月9日から、盛岡市の南部鉄器工房「タヤマスタジオ」と連携して、釜石線晴山―岩根橋間で使用したレールを原材料とした鉄瓶を販売する。

 同支社の人材育成プログラム「もりおかいきいきプロジェクト」のメンバーが企画。

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