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鉄道総研 「架線着霜発生予測プログラム」を開発

2023.03.20
架線着霜発生予測のフロー(鉄道総研提供)

 鉄道総研は、架線への着霜の発生を予測する「架線着霜発生予測プログラム」を開発した。着霜の発生メカニズムに基づき、夕刻に▽気温、湿度の実測値▽翌朝の予想天気▽予想最低気温――の気象情報を入力すると、翌日早朝の架線への着霜発生を高精度に予測することができる。

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