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線路設備モニタリングデータ 鉄道各社で共通使用へ 日本線路技術が開発

2023.06.15

 JR東日本グループの日本線路技術は14日、線路設備モニタリング装置から取得したデータを有効活用するため、国内で初めて複数の鉄道会社が共通で使用できる保線管理システム「RAMos+Ⓡ」を開発したと発表した。

JR東日本

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