交通新聞社 電子版

JR東海 「水素動力車両」を開発 水素エンジンの活用検討

2023.11.20
「水素動力ハイブリッドシステム」(㊤燃料電池㊦水素エンジン)の構成イメージ(JR東海提供)

 試験装置で模擬走行へ

 JR東海の丹羽俊介社長は16日の定例会見(名古屋)で、2050年のカーボンニュートラル実現に向けた「水素動力車両」の開発について、鉄道用では世界初となる水素エンジンの活用を検討していると発表した。

予定・計画・施策

一覧を見る