交通新聞社 電子版

JR東日本 信号システムのDXを推進

2024.02.08
㊤「特殊信号発光機視認性確認システム」で列車から撮影した映像例(枠内が赤外線発光)㊦一部検査のCBM化を試行する「ESⅡ形電気転てつ機」=JR東日本提供=

 輸送安定性、さらに向上

 ESⅡ形電気転てつ機 検査のCBM化試行

 特殊信号発光機 視認性確認システム導入

 JR東日本の深澤祐二社長は6日の定例会見で、輸送安定性の向上や業務革新に向けて推進している信号システム・業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みについて発表した。

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