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JR西日本 鳥取・島根県で「踏切ゲート―Lite」導入

2024.02.29

 JR西日本中国統括本部は3月中旬以降、鳥取県と島根県で初めて歩行者等が通行する第4種踏切に「踏切ゲート―Lite」を導入する。常時遮断式で、通行者が踏切に進入・退出する際に操作することで、一時停止・左右確認を促す。山陰線と木次線の各1カ所に設置され、2024年度中には約10カ所に拡大する。

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