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全日空 新たな物流モデルを構築 航空貨物便の空きスペースを有効活用

2024.03.14
荷物は出発地の倉庫から到着地の倉庫まで航空コンテナのまま輸送。価格だけでなく、時間と労力も抑えられる

 全日本空輸が新たな物流モデルを構築した。物流の最適化に向けたシステムを構築するロジレスと連携。同社の物流DX(デジタルトランスフォーメーション)により、航空貨物便の空きスペースを有効活用し、より早く、空輸ながら安価にEC事業者の翌日配送可能エリアを拡大、物流の2024年問題に対応していく。

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