交通新聞電子版｜ＪＲ東日本　新たにインドネシア人研修生を受け入れ

ＪＲ東日本　新たにインドネシア人研修生を受け入れ

2024.06.28 JR東日本予定・計画・施策

　ＪＲ東日本は、インドネシアとベトナムからの技能実習生合わせて10人を迎え、今秋から鉄道車両整備の分野で3年間の実習を開始する。同社のTechnical Intern Trainingは既に採用済みにベトナム、タイを含めて３カ国となる。今後は電気分野への展開も検討している。

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ＪＲ四国　松山駅付近連続立体交差事業　９月29日に高架線切り替え

　ＪＲ四国は２日、愛媛県の都市計画事業として進められている予讃線の「ＪＲ松山駅付近連続立体交差事業」について、９月29日に高架線に切り替えると発表した。同駅高架下商業エリアも同日オープンし、名称は「ＪＲ松山駅だんだん通り」とする。 https://www.jr-shikoku.co.jp/

ＪＲ東日本　「HELLO CYCLING」利用　JRE POINTを進呈

　ＪＲ東日本は１日から、OpenStreetと提携し、シェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」の利用でJRE POINTが貯まるサービスを開始した。利用者は「HELLO CYCLING」アプリを通じて、100円ごとに1ポイントを獲得。貯まったポイントは、ＪＲ東日本グループのサービスや提携店舗で利用可能。今回の連携により、JRE POINTの利用シーンが「エキナカ」から「街ナカ」へと拡大する。 https://www.jreast.co.jp/

ＪＲ東日本　高輪ＧＷコンベンション施設の予約開始

　ＪＲ東日本は、ＪＲ東日本ビルディングコングレと共同で進める新たなMICE施設「TAKANAWA GATEWAY Convention Center」の予約受付を1日から開始した。施設は山手・京浜東北線高輪ゲートウェイ駅直結で、約2000人収容可能な「LINKPILLAR Hall」を中心に、国内外の学会や国際会議、展示会など多様なニーズに対応。先進技術と地域の自然・歴史を取り入れたデザインで、サステナビリティにも配慮する。 https://www.jreast.co.jp/