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JR東日本 廃棄物の循環型経済を積極推進 コンセプト策定

2024.07.08
建設工事が進む「Jサーキュラーシステム 川崎スーパーソーティングセンター」のケミカルリサイクル用原料製造設備(JR東日本提供)

 事業化、10年間で売り上げ100億円規模

 JR東日本の喜㔟陽一社長は4日の定例会見で、同社グループが取り組むサーキュラーエコノミー(循環型経済)について、資源循環事業コンセプト「UPCYCLING CIRCULAR(アップサイクリング サーキュラー)」を策定したと発表した。

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