交通新聞社 電子版

墨滴 7月19日付

2024.07.19

 先日、ひいきのプロ野球チームを応援するため、球場へ足を運んだ時のこと。横から怒号が聞こえてきて何事かとそちらを見ると、中年男性が後ろの席の青年に向かって応援の手拍子や拍手がうるさいと注意していた▼確かに、少し離れた場所にいる墨滴子でも音が大きいなと感じたので、注意をしたこと自体は理解できる。