交通新聞電子版｜ＪＲ東日本　社員による事業提案制度「ON1000」リニューアル

ＪＲ東日本　社員による事業提案制度「ON1000」リニューアル

2024.07.24 JR東日本予定・計画・施策

　ＪＲ東日本は、社員による事業提案制度「ON1000」をリニューアルし、社会課題の解決と利益創出を両立する新規事業の創出を目指す。新制度では、社員が新会社設立や株式所有を通じて事業にコミットしやすい環境を整備し、さらなる成長を目指す。７月からエントリーを開始し、各審査を経て、事業化検証を行う。

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👉ＪＲ東北本部　仙石線でプロレス列車　みちのくプロレスと連携

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👉三陸鉄道　台風被害の復旧費用　クラファンで募集

https://donation.yahoo.co.jp/detail/5242003

👉交通経済研究所「運輸と経済フォーラム」11月14日開催　「オーバーツーリズムの現状と今後」

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注目のニュース👇

🔴ＪＲ東海　「会いにいこう」新ＣＭ　６０年分の思い出テーマに
🔴ＪＲグループ旅客６社など　「北陸ＤＣ」加賀温泉駅前でオープニング式典　「はなあかり」デビュー
🔴ＪＲ西日本など　「山陽新幹線全線開業５０周年」グッズ第２弾
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🔴ＪＲ東日本　特別車両「Ｍａｇｉｃａｌ　Ｊｏｕｒｎｅｙ　Ｓｈｉｎｋａｎｓｅｎ」運転開始
https://www.toretabi.jp/railway_info/entry-18665.html

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🔄トピックス

👉「うめきたグリーンプレイス」25年３月全面開業

　ＪＲ西日本は18日、大阪駅（うめきたエリア）地上部で進めている「うめきたグリーンプレイス」の開業時期について、12 月 12 日に駅前広場を一部供用開始し、2025年３月に全面開業すると発表した。地上３階建ての商業施設には20店が入る。
https://www.westjr.co.jp/

👉ＪＲグループ６社　冬の臨時列車を発表

　ＪＲグループ旅客６社は18日、12月１日から来年２月28日までに運転する臨時列車を発表した。年末年始の帰省や冬のイベントなどに合わせたもので、ＪＲ東日本では新幹線、在来線で5789本を増発。ＪＲ東海では東海道新幹線で１日あたり378本の定期含む新幹線を設定した。ＪＲ西日本では山陽新幹線1428本、北陸新幹線920本、在来線特急1845本の臨時列車を運転する。

👉四国初出店「コートヤード・バイ・マリオット高知」28年秋開業　ＪＲ四国

　ＪＲ四国は18日、マリオット・インターナショナルと提携し、四国初の「コートヤード・バイ・マリオット高知」を2028年秋に開業予定であることを明らかにした。高知市中心部に位置し、210室の客室、オールデイダイニング、ミーティングルーム、最新のフィットネスジムを備える。ホテルはＪＲ四国が所有し、EastGate ホスピタリティーが運営する。「コートヤード・バイ・マリオット」ブランドの四国島内への出店は初めて。
https://www.jr-shikoku.co.jp/

👉ＪＲ東北本部　奥羽線新庄—院内間　ＧＷ前の運転再開へ　電気式気動車導入、電車線外し

　ＪＲ東日本東北本部は18日、2023年7月の大雨で被害を受け、不通となっている奥羽線新庄—院内間の運転再開時期について、2025年ゴールデンウイーク（ＧＷ）前を予定していると発表した。運転再開時には電気式気動車（GV-E400系）を導入し、電車線（架線）設備を順次取り外すことで早期の復旧を目指すとした。
https://www.jreast.co.jp/