交通新聞電子版｜２５年３月期第１四半期決算　大阪市高速電気軌道（大阪メトロ）

２５年３月期第１四半期決算　大阪市高速電気軌道（大阪メトロ）

2024.08.16 民鉄・公営・三セク決算・財務

　【大阪市高速電気軌道（大阪メトロ）】

　連結売上高４８５億円（前年同期比７・５％増）、営業利益１２５億円（２３・７％増）、経常利益１２８億円（２２・０％増）、四半期純利益８８億円（２２・９％増）。鉄道、バスの運輸収入が増加したことに加え、都市開発事業の賃貸料収入の増加などにより増収増益となった。

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民鉄・公営・三セク

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2024.12.30 民鉄・公営・三セク営業・事業・車両
叡山電鉄　721号車「アイボリーとマルーン」に復元　25年２月から運行開始

　叡山電鉄は、2025年２月１日から700系最後の未リニューアル車両、721号車を「リバイバル721」として運行開始する。
2024.12.30 民鉄・公営・三セク予定・計画・施策
東武興業　日光湯元温泉スキー場をリニューアル　「スノーパーク」を整備

　東武鉄道のグループ会社、東武興業は24日、日光湯元温泉スキー場（栃木県）をリニューアルオープンした。
2024.12.30 民鉄・公営・三セク予定・計画・施策
湘南モノレール　5000系導入時の方向板を装着

　湘南モノレールは2025年1月１日から７日まで、5000系導入20周年を記念の第２弾として、車両導入当時の方向板を5603編成、賀正ヘッドマークを5603編成
2024.12.30 民鉄・公営・三セク予定・計画・施策
名鉄　受験生応援キャンペーン「MEITETSU SAKURA PROJECT.」

　名古屋鉄道は、受験生応援キャンペーン「MEITETSU SAKURA PROJECT.」を2025年１月５日から実施する。

決算・財務

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📶気になるニュースから

🎿「JR SKISKI 2024-2025」展開中

https://www.jreast.co.jp/jrskiski/lp/

🎿GALA湯沢スキー場にようこそ！

https://gala.co.jp/winter/

🎿【JR SKISKI】GALA湯沢へ行こう！スキー＆スノボ新幹線パック2024-2025

https://www.jre-travel.com/seasonal/ski/gala/

🚞銚子電鉄22000形第2編成観光列車化プロジェクト

https://camp-fire.jp/projects/798129/view

🤼ＪＲ東海　「推し旅」×新日本プロレス with STARDOM　コラボキャンペーン

https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000043949.pdf

🚉三陸鉄道　台風被害の復旧費用　クラファンで募集

https://donation.yahoo.co.jp/detail/5242003

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注目のニュース👇

🔴ＪＲ東日本「ＪＲＳＫＩＳＫＩ」キャンペーン若者を〝白熱〟の雪山へ
🔴ＪＲ西日本「ありがとう５０年ポイント大盤振舞キャンペーン」山陽新幹線全線開業５０周年企画
🔴ＪＲ九州「恋するトイレプロジェクト」第１弾・博多駅中央改札内から
🔴ＪＲ四国合格祈願きっぷ学駅で臨時発売
🔴ＪＲ北海道観光列車で冬のひがし北海道へ「ＳＬ冬の湿原号」25周年企画も
https://www.toretabi.jp/railway_info/entry-19746.html

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📶トピックス

👉ＪＲ東日本商事　ＪＲ東日本ライフサービスを吸収　２５年４月１日付で

　ＪＲ東日本商事は、2025年4月1日付で100％子会社のＪＲ東日本ライフサービス（ＪＥＬＳ）を吸収合併する。経営資源の効率化とシナジー効果の増大による収益拡大を目的とした。合併後のＪＥＬＳ事業は「新宿ライフ支店」として現行事務所で継続され、アフラック生命保険代理店事業はＪＲ東日本商事の保険事業（ライフデザイン本部）に統合する。
https://www.ejrt.co.jp/pdf/info20241226.pdf

👉ＪＲ西日本　「バーチャル広島駅」開業へ

　ＪＲ西日本は、2025年春に「バーチャル広島駅」と「バーチャル大阪駅 4.u」を開業する。バーチャルステーションの拠点が2つに拡大され、異なるプラットフォームを展開する。「バーチャル広島駅」では2025年3月24日開業の広島新駅ビル「ミナモア」をもとに路面電車が乗り入れるミナモアの玄関口「アトリウム空間」、ステージイベントも開催可能な「ソラモア広場」、ユーザー同士で楽しむことができる「メインフロア」をバーチャルで再現する。3月中旬に開設。｢バーチャル大阪駅 4.u｣は４月上旬の開設を予定している。
https://www.westjr.co.jp/

👉ＪＲ東海　「わく鉄スタンプラリー」を開催

　ＪＲ東海は2025年１月９日から３月30日まで、東海道新幹線開業60周年を記念して「わく鉄スタンプラリー」を開催する。静岡県内の鉄道関連施設を巡り、スタンプを集めることで、総合研修センターでの特別体験ツアーやオリジナルグッズを進呈する。
https://jr-central.co.jp/

👉政府、25年度予算案を閣議決定　国交省関係は一般会計５兆9528億円

　政府は27日、2025年度予算案を閣議決定した。一般会計の歳出総額は過去最大の115兆5415億円となった。国土交通省関係は一般会計総額５兆9528億円。内訳は公共事業関係費が５兆2753億円で、「新しい地方経済・生活環境創生交付金（598 億円）を含んだ場合の合計は５兆3351億円となっている。東日本大震災復興特別会計は614億円、財政投融資は１兆3292億円。鉄道局関係は1063億円で整備新幹線の整備の推進に804億円を計上した。
https://www.mlit.go.jp/

👉ＪＲ九州　北九州空港へのアクセス向上　朽網駅に特急停車

　ＪＲ九州は2025年４月１日から、北九州空港へのアクセス向上を目的に、特急「ソニック」など上下10本を空港最寄りの朽網駅に停車させる。また、エアポートバス朽網線を27往復から40 往復、エアポートバス小倉線（ノンストップ便）を17往復から21往復に増便。新ルートの開設により、観光客やビジネス利用者の増加が見込まれ、北九州地域の発展に寄与することが期待される。デジタルきっぷ「北九州空港特急きっぷ」を発売する。
https://www.jrkyushu.co.jp/

👉ＪＲ九州　新幹線を活用、国際航空物流サービスに着手

　ＪＲ九州は、ＵＰＳジャパンと提携し、九州新幹線と北九州空港発の国際航空ネットワークを活用した新たな物流サービスを2025年１月14日に開始する。利用者が海外向けの荷物をＪＲ九州鹿児島中央駅のみどりの窓口で預けた場合、博多駅まで新幹線で輸送後、ＵＰＳが同日の定期貨物便に搭載する。米国やアジアの主要都市へは最短翌営業日、カナダや中南米、欧州、中東、アフリカへは最短２営業日での配達が可能という。
https://www.jrkyushu.co.jp/

🆕週間予定表

【12月27日（金）】国土交通大臣会見
　　　　　　　　政府、2025年度予算案を閣議決定
【28日（土）～31（火）】
【2025年１月１日（水）】元日
　　　　　「京の冬の旅」キャンペーン開幕
　　　　　「第69回全日本実業団対抗駅伝競走大会」
【２日（木）～９日（木）】
【10日（金）】ＪＲ東日本「JRE　WALLET」リリース