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JR西日本 40年までに山陽新幹線全駅の全のりばへの可動式ホーム柵整備へ

2024.08.23
2021年12月に整備が完了した広島駅新幹線ホーム11番のりばの可動式ホーム柵(JR西日本提供)

 JR西日本の長谷川一明社長は21日の定例会見で、2040年までに山陽新幹線の全駅・全のりばに可動式ホーム柵整備を目指すと発表した。全ての「のぞみ」が停車する駅を優先して整備に着手。そのほか乗降人数の多い駅や、のぞみが停車する駅から準備が整い次第、随時整備に着手する。

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